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氷筍。 [camera]

先日の明神ヶ岳で氷筍の生成過程を見かけました。
P1190295.JPG

P1190306.JPG

沢に差し込まれていた樋から水滴がポタポタと垂れていたところに生成中。
氷点下3℃以下の場所で生成されるので、日中は中心部が融けストロー状になっています。

自然には見たこともないものが存在していますね。

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コメント 5

はなねこ

氷筍って言葉、初めて聞きました。
自然って素晴らしいです。
   
水滴が綺麗に写ってますが、ティアドロップ形から球形になるんですね。
面白い・・・(^-^*)
by はなねこ (2011-01-30 16:45) 

もうぞう

素晴らしい「瞬間」ですね。
by もうぞう (2011-01-30 19:43) 

hide

>はなねこさん

動きあるものを切り取ると面白いですよね。
雫は球形でした。

>もうぞうさん

10分以上その場で撮影してました^^;
なかなか上手く撮れないものです。

by hide (2011-01-30 21:49) 

ふるまん

氷筍(ひょうじゅん)?と読むのでしょうか?
氷のタケノコ・・・なるほどなぁ~と思います。
こちらでは、綺麗な画像もですが
あっ、こんな言葉もあるんだって教えてもらえます。
日本語っていいなぁって思います。

10分以上その場でじっと水滴待ちされて撮ったのですか!?
いや、綺麗に撮れてますよ。さすがです♪
by ふるまん (2011-02-11 22:33) 

hide

>ふるまんさん

山に関わる言葉も多く、
山歩きを始めてから知った言葉も多くあります。
言葉は知っていて損はないですし、
多く知っているほど有意義ですよね。
さらに不思議なものに出逢えるのも楽しいです。

by hide (2011-02-12 01:47) 

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