竜ヶ馬場。 [trekking]
久しぶりの丹沢、数年前によく歩いた表尾根を歩いてきました。
懐かしい感じがします。
三ノ塔には表尾根を見つめるお地蔵さんがいらっしゃいます。
変わってませんね。
そしてみんなが目指す頂は塔ノ岳。
山歩きを楽しむ人たちで賑わっていました。
ただ、賑やかな場所が少し苦手な私…
ですので塔ノ岳を離れ丹沢主脈線に入り、居心地のよい場所を目指します。
そしてとっておきの場所“竜ヶ馬場”です。
丹沢山を目指す主脈線は、喧騒を離れ一気に落ち着きを取り戻し、のんびり昼食です。
そして心地良い青空の下、あまりの気持ちよさにお昼寝してしまいましたとさ。
そんな私の山歩きの起源である丹沢でした。
懐かしい感じがします。
三ノ塔には表尾根を見つめるお地蔵さんがいらっしゃいます。
変わってませんね。
そしてみんなが目指す頂は塔ノ岳。
山歩きを楽しむ人たちで賑わっていました。
ただ、賑やかな場所が少し苦手な私…
ですので塔ノ岳を離れ丹沢主脈線に入り、居心地のよい場所を目指します。
そしてとっておきの場所“竜ヶ馬場”です。
丹沢山を目指す主脈線は、喧騒を離れ一気に落ち着きを取り戻し、のんびり昼食です。
そして心地良い青空の下、あまりの気持ちよさにお昼寝してしまいましたとさ。
そんな私の山歩きの起源である丹沢でした。
ハーフウォーキング。 [walking]
先日、ブログのお友達ふるまんさんが3時間以内でハーフマラソンを完走したとのことで、
果たして山歩き人間が21.0975㎞歩いた場合、どのくらいで完歩できるのか?
やってみました。
コースは平塚駅から国道1号線を歩き小田原駅までの22.1㎞です。
ちなみにルート設定と距離計測はナビタイムのサイトを利用しました。
さて、スタート地点の平塚駅を出発したのは13時06分です。
すぐに国道1号線に合流、道路標識では小田原まで23㎞と表示されています。
距離標識の起点ってどこなんでしょうかね。
街路樹も色付き始めた国道1号線をひたすら歩きます。
山歩きよりは速い速度で歩きます。たまに信号に捕まりながら…でも、走りません。
と言うより、走れません…
目的地の小田原駅に着いたのは16時43分、周囲は薄暗くなっておりました。
結果、3時間37分で完歩できました。
さすがに3時間を切ることは出来ませんでしたね。
でも、ランナーさんはこの距離を走るのですか…すごいなぁ~
果たして山歩き人間が21.0975㎞歩いた場合、どのくらいで完歩できるのか?
やってみました。
コースは平塚駅から国道1号線を歩き小田原駅までの22.1㎞です。
ちなみにルート設定と距離計測はナビタイムのサイトを利用しました。
さて、スタート地点の平塚駅を出発したのは13時06分です。
すぐに国道1号線に合流、道路標識では小田原まで23㎞と表示されています。
距離標識の起点ってどこなんでしょうかね。
街路樹も色付き始めた国道1号線をひたすら歩きます。
山歩きよりは速い速度で歩きます。たまに信号に捕まりながら…でも、走りません。
と言うより、走れません…
目的地の小田原駅に着いたのは16時43分、周囲は薄暗くなっておりました。
結果、3時間37分で完歩できました。
さすがに3時間を切ることは出来ませんでしたね。
でも、ランナーさんはこの距離を走るのですか…すごいなぁ~
猿橋。 [area]
瑞牆山。 [trekking]
2010年11月21日(日)のお話。
11月の遠征…陽も短くなり、日帰りでは長丁場の山歩きが不向きな時季です。
適度な距離で展望抜群の山はどこかと考えて思いついたのが瑞牆山でした。
瑞牆山も落葉していましたが、その分陽射しが入りこみ明るいtrekkingです。
落葉したミズナラ・シラカンバの樹林帯を抜け小高い平地に建つのは富士見平小屋。
その富士見平にはテントが数張り、住人たちは金峰山へ行っているのでしょう。
富士見平と瑞牆山の間にある天鳥沢には薄氷が張り、晩秋から初冬を感じます。
瑞牆山には多くの大岩が点在し、ひときわ存在感を示す割れた桃太郎岩。
その桃太郎岩の上にも生命が息づいておりました。
そして桃太郎岩以上に存在感を醸し出している瑞牆山の象徴大ヤスリ岩は既に岩峰の域です。
以前、TV番組で大ヤスリ岩をクライミングするSMAPのキムタクを見たことがありました。
キムタクは何でも出来るのですね。
そして待望の山頂からの景色はこんな感じです。
昨日に続き、引きで富士山。
お隣さんの金峰山。
八ヶ岳。
南アルプス。
晴天に恵まれた11月の遠征でした。
【2010年11月21日現在の紅葉情報】
瑞牆山周辺は既に落葉していますが、
中央道須玉IC付近の樹木は、まさに紅葉真っ盛りでした。
11月の遠征…陽も短くなり、日帰りでは長丁場の山歩きが不向きな時季です。
適度な距離で展望抜群の山はどこかと考えて思いついたのが瑞牆山でした。
瑞牆山も落葉していましたが、その分陽射しが入りこみ明るいtrekkingです。
落葉したミズナラ・シラカンバの樹林帯を抜け小高い平地に建つのは富士見平小屋。
その富士見平にはテントが数張り、住人たちは金峰山へ行っているのでしょう。
富士見平と瑞牆山の間にある天鳥沢には薄氷が張り、晩秋から初冬を感じます。
瑞牆山には多くの大岩が点在し、ひときわ存在感を示す割れた桃太郎岩。
その桃太郎岩の上にも生命が息づいておりました。
そして桃太郎岩以上に存在感を醸し出している瑞牆山の象徴大ヤスリ岩は既に岩峰の域です。
以前、TV番組で大ヤスリ岩をクライミングするSMAPのキムタクを見たことがありました。
キムタクは何でも出来るのですね。
そして待望の山頂からの景色はこんな感じです。
昨日に続き、引きで富士山。
お隣さんの金峰山。
八ヶ岳。
南アルプス。
晴天に恵まれた11月の遠征でした。
【2010年11月21日現在の紅葉情報】
瑞牆山周辺は既に落葉していますが、
中央道須玉IC付近の樹木は、まさに紅葉真っ盛りでした。
滝子山。 [trekking]
2010年11月20日(土)のお話。
南下している紅葉前線を探し歩いた山梨県大月市にある滝子山。
登山道入口で道標地蔵さんが見送ってくれます。
平ッ沢と呼ばれる沢沿いを付かず離れず歩いて行くのですが、めっきり落葉模様…
少し残念です。
水場としては不適と思われる水たまりのような鎮西池、その傍らには白縫神社があります。
平安時代末期の武将“源為朝”と、その妻“白縫姫”を祀っています。
この場所とは関係ないようですが、切腹自殺を図った最初の武将だそうです。
結局、素晴しい紅葉には出会えなかったのですが、山頂ではこんな景色が待っていてくれました。
終始、晴天に支えられた11月の遠征初日は、晩秋の香り漂う山歩きの始まりでした。
【2010年11月20日現在の紅葉情報】
山梨県大月市周辺の山は意外と落葉しておりました。
南下している紅葉前線を探し歩いた山梨県大月市にある滝子山。
登山道入口で道標地蔵さんが見送ってくれます。
平ッ沢と呼ばれる沢沿いを付かず離れず歩いて行くのですが、めっきり落葉模様…
少し残念です。
水場としては不適と思われる水たまりのような鎮西池、その傍らには白縫神社があります。
平安時代末期の武将“源為朝”と、その妻“白縫姫”を祀っています。
この場所とは関係ないようですが、切腹自殺を図った最初の武将だそうです。
結局、素晴しい紅葉には出会えなかったのですが、山頂ではこんな景色が待っていてくれました。
終始、晴天に支えられた11月の遠征初日は、晩秋の香り漂う山歩きの始まりでした。
【2010年11月20日現在の紅葉情報】
山梨県大月市周辺の山は意外と落葉しておりました。