明神ヶ岳。 [trekking]
計画休暇中、そんな平成23年1月19日(水)のお話です。
私の山歩き起源である明神ヶ岳を久しぶりに歩いてきました。
いくつかあるアプローチのうち、一番最初に歩いた時と同じ大雄山最乗寺からとします。
この最乗寺は曹洞宗のお寺で大本山である永平寺と總持寺に次ぐ格式の高さを持ち、
併せて曹洞宗三大名刹と呼ばれております。
そのご本尊は釈迦如来であり脇侍は普賢菩薩と文殊菩薩です。
ちなみに曹洞宗の本尊は釈迦如来と決まっているようです。
そしてお寺全体を天狗に守られており、その光景も至る所に見て取れます。
これは天狗の下駄、沢山あります。
そんな最乗寺が起点のコースを歩きます。
こんな石仏たちが歩き始めすぐに見送ってくれます。
前半の杉林を抜けパッと明るくなると行程半ばと言うところでしょうか。
その先には水場である神明水がありますが、当日は凍っているのか流れていませんでした。
また、その先にはリゾート開発の残痕?未完成のリフト支柱が残されております。
ノスタルジー風な画ですが、残念ながら自然のなかにある人工物には郷愁は感じられません。
そして後半は杉林の姿もなくなり、変わりに先日の残雪が少し残っておりました。
そして2時間弱で明神ヶ岳のピークに到着です。
その山頂はだだっ広く、こんな感じの場所ですよ。
そして私の好きな明星ヶ岳からの稜線と、
金時山へ抜ける稜線が見えます。
そして何よりも私の住む小田原の街並みが一望できます。
きっと、この光景を見て感動して私の山歩きが始まったと言っても過言ではないです。
そんな私の起源の山である明神ヶ岳でした。
私の山歩き起源である明神ヶ岳を久しぶりに歩いてきました。
いくつかあるアプローチのうち、一番最初に歩いた時と同じ大雄山最乗寺からとします。
この最乗寺は曹洞宗のお寺で大本山である永平寺と總持寺に次ぐ格式の高さを持ち、
併せて曹洞宗三大名刹と呼ばれております。
そのご本尊は釈迦如来であり脇侍は普賢菩薩と文殊菩薩です。
ちなみに曹洞宗の本尊は釈迦如来と決まっているようです。
そしてお寺全体を天狗に守られており、その光景も至る所に見て取れます。
これは天狗の下駄、沢山あります。
そんな最乗寺が起点のコースを歩きます。
こんな石仏たちが歩き始めすぐに見送ってくれます。
前半の杉林を抜けパッと明るくなると行程半ばと言うところでしょうか。
その先には水場である神明水がありますが、当日は凍っているのか流れていませんでした。
また、その先にはリゾート開発の残痕?未完成のリフト支柱が残されております。
ノスタルジー風な画ですが、残念ながら自然のなかにある人工物には郷愁は感じられません。
そして後半は杉林の姿もなくなり、変わりに先日の残雪が少し残っておりました。
そして2時間弱で明神ヶ岳のピークに到着です。
その山頂はだだっ広く、こんな感じの場所ですよ。
そして私の好きな明星ヶ岳からの稜線と、
金時山へ抜ける稜線が見えます。
そして何よりも私の住む小田原の街並みが一望できます。
きっと、この光景を見て感動して私の山歩きが始まったと言っても過言ではないです。
そんな私の起源の山である明神ヶ岳でした。