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野口健。 [and so on.]

違いがわかる男の講演を聴きに渋谷公会堂ではなく、渋谷CCレモンホールに行って来ました。
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コスモ石油とTOKYO FMをはじめとする全国38局がパートナーシップを組んで、 「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ~」をテーマに、地球環境の保護と保全を全世界に呼びかけていく活動 「コスモ アースコンシャス アクト」 この活動は、「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ~」をテーマに 「私たちひとりひとりが、地球のためにできることから行動を起こそう」 という気持ちを形にするために行なう様々な活動だそうです。
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講演を聴いて感じた野口健という人。
押し付けのない信念深い人。
しかしそうなるまでには幾多の経験を踏んだ証拠と感じた。
一度しかない人生、自分も目一杯生きてみようと思った。

しかし野口健さんって、たった私の1つ上なんですね…

修善寺。 [area]

河津桜からの帰り道に道草をしてみました。
ここは伊豆半島の中心にある修善寺、今は伊豆市と呼ばれております。

地名の由来となった修善寺は曹洞宗のお寺です。
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その修善寺は温泉街として古くから拓け、桂川を挟み温泉宿が連ねています。
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伊豆半島で最も歴史のある温泉地ですから、趣ある建築物も多々見られます。
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そして“ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン”にて【★★】で紹介されている竹林の小径も散策。
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途中、無料のオープンギャラリー“回廊”には季節の写真が飾られています。
こんなセンスある写真を自分でも撮ってみたいものです。
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そして小高い岡の上にある修善寺梅林にも足を延ばしてみると…
お見事と言わんばかりに見頃を迎えた梅たちがおりました。
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場所変われば開花状況も区々なんですね。
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いつも通過ばかりで立ち寄ったことのない修善寺も、足を止めれば風情ある温泉地。
新しい発見をした寄り道でした。

河津桜。 [flower]

早咲きの「サクラサク」伊豆の河津町へと行ってきました。
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濃いピンク色の可愛らしい河津桜。
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菜の花とのコラボレーションも素敵です。
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この河津桜は緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配種で、ここ河津に多く自生しています。
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微かに漂う甘い香りは春の息吹を感じますが、
2月20日現在の開花状況は咲いている木で5分咲きってところでしょうか。
1分咲き程度の木も多く、今年は遅れているようですよ。

幕山公園。 [flower]

ここ神奈川県湯河原町の幕山公園は梅が有名なところです。
そんな湯河原梅林では梅の宴が開催されております。

更に、本日2月19日からライトアップも始まりました。
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ライトアップ期間は3月6日(日)まで、時間は18時から21時までです。

夜桜ならぬ夜梅も良いものです。
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そしてファンタジックフォーカス機能でも一枚。
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ただ、2月19日現在の開花状況は3分咲きってところでしたよ。

小田原フラワーガーデン。 [flower]

小田原市の花「梅」を観に小田原フラワーガーデンへ行ってきました。
だいぶ見頃を向かえ多くの方が鑑賞にやって来ておりました。

白く梅らしい梅、これは小田原生まれの十郎梅です。
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ピンクの華やかな梅や
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真っ赤な梅まで
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春が歩み寄ってきています。

西穂独標。 [trekking]

2011年2月6日(日)のお話。

安定した天候が続くとの予報に期待を抱き北八ツから北アに移動、
もう一つのsnow trekkinngを楽しむとします。

向かった先は岐阜県の奥飛騨温泉郷、道路はしっかり除雪されておりノーマルタイヤでも問題なし。
当日もロープウエイで労せずピックアップしてもらいます。
が、観光客で大混雑な新穂高ロープウエイは増便対応で次から次へと人を運んでいます。
通常30分間隔の運行スケジュールですが、混雑時には増便しているので対応良しです。

終点の西穂高口駅からも北アの峰々が見渡せ、観光客の歓声もあちらこちらで聞こえます。
また、登山道に続く雪の回廊でも観光客の皆さんが雪に戯れておりました。
でも、私はもっと素晴しい景色に雪遊びを堪能するべく独標まで行ってみます。
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稜線上に建つ西穂山荘までは1時間ちょっと、既に観光客の喧騒からは離れています。
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そして予定通り1時間ちょっとで西穂山荘に到着です。
ここまではトレースもしっかり付いており、気軽に雪山歩きが楽しめるようになっていました。
ただ、山荘手前の急登ではアイゼンを装着した方が歩きやすいです。
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喫茶、軽食、土産の西穂山荘、さすが北アの山荘ですね。
ここの西穂ラーメンは絶品だそうです。
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そんな山荘前の広場では数張りのテントも…寒そうです。
でも霞沢岳を眺め、テントから見る朝日なんてのも見てみたいですね。
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そしてこの西穂山荘からは森林限界を超えていきます。
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振り返り、焼岳に乗鞍岳です。
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前方には西穂、ピラミッドピーク、独標の頂もくっきり見えてきました。
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右には上高地。
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左には笠ヶ岳。
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そんなハイクアップ中も常に北アの大展望に包まれ…もうたまりませんね。
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そして周りは白と青の世界が広がり。
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空も近く。
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エビの尻尾も成長しています。
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大展望に包まれたハイクアップもあと少し、独標には先行者の姿もチラホラ見えてます。
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振り返る…最後の独標取り付きは岩稜の急登、だいぶ傾斜がキツイです。
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これはもう完全なる岩稜地帯、アイゼンを引っ掛けないように要注意です。
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そして着いた西穂高岳独標からは、期待通り360度の大パノラマが広がっていました。
更にすぐ先にはピラミッドピークに、西穂高岳、間ノ岳の姿も間近に見えます。
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その奥にはジャンダルムに奥穂高岳、吊り尾根に前穂高岳の展望。
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やはり北アの雪山歩きはテンション上がります。
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当日の気温はマイナス5℃前後とそれほど寒くなく天候にも恵まれ、
1月の八ヶ岳に比べとても気持ちよく歩けました。
数年前の穂高山行の記憶も蘇り、2月の遠征も大満足なsnow trekkingとなりました。

ちなみに基本的な山経験があって…
天候が安定した上で8本歯以上のアイゼンさえ持っていれば、
日帰りで西穂山荘、もしくはそのすぐ先の丸山(好展望地)までなら誰でも行けると思います。
特に危険箇所もなかったので、是非、冬の北アを体験し感動してみてください。

北横岳。 [trekking]

2011年2月5日(土)のお話。

冬型の気圧配置は太平洋側で晴天を続かせてくれます。
その恩恵は八ヶ岳付近までもたらされる事も多く、
晴れたsnow trekkingを楽しむためやってきたのは定番の北八ツエリアです。

本日で3回目となるピラタス蓼科はロープウエイで楽々ピックアップです。
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そこは一面、幻想的な景色が広がっています。
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そして北横岳へ、青い空に吸い込まれるよう高度を上げていきます。
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すると眼下には坪庭が広がるようになります。
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そしてしばらくで休憩ポイントの北横岳ヒュッテ。
でも何でしょう?天狗のような画が描かれていますよ。
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更にひと登りでアッと言う間に北横岳山頂、蓼科山もすぐそこに見えます。
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更に当日は三ツ岳にも足を伸ばしてみます。
「岩稜帯注意、軽装ではいらないこと」という看板が出ていましたが…
なるほどです。
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そんな岩場は軽アイゼンが丁度よい感じ。
ゆっくり慎重に歩んで三ツ岳の岩場も堪能します。
ただ、この三ツ岳は3峰・2峰・1峰と並び岩場が続いています。
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その先には雨池も見えますが真っ白で凍っているようです。
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そしてアップダウンを繰り返し雨池山を通過して雨池峠までやってきました。
ここからは縞枯山や麦草峠方面にも行くことができます。
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が、当日はここでロープウエイ方面に戻ることとします。
そして途中の縞枯山荘はいつ見ても味のある山荘です。
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と、早めに戻ってきた理由はこれ。
山腹に広がるピラタススノーリゾートでスノーボードを楽しみます。
ロープウエイ山頂駅にデポしたスノーボード一式を回収して、下山はゲレンデを滑走して帰ります。
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そんな北横岳は、お手軽な雪山歩きとウィンタースポーツが楽しめる一石二鳥の山。
お気に入りの山の一つです。

2月の遠征。 [trekking]

2月の遠征もsnow trekkingです。
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2日間とも晴れ渡り、紫外線色濃く顔に残りました。

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