北横岳。 [trekking]
2011年2月5日(土)のお話。
冬型の気圧配置は太平洋側で晴天を続かせてくれます。
その恩恵は八ヶ岳付近までもたらされる事も多く、
晴れたsnow trekkingを楽しむためやってきたのは定番の北八ツエリアです。
本日で3回目となるピラタス蓼科はロープウエイで楽々ピックアップです。
そこは一面、幻想的な景色が広がっています。
そして北横岳へ、青い空に吸い込まれるよう高度を上げていきます。
すると眼下には坪庭が広がるようになります。
そしてしばらくで休憩ポイントの北横岳ヒュッテ。
でも何でしょう?天狗のような画が描かれていますよ。
更にひと登りでアッと言う間に北横岳山頂、蓼科山もすぐそこに見えます。
更に当日は三ツ岳にも足を伸ばしてみます。
「岩稜帯注意、軽装ではいらないこと」という看板が出ていましたが…
なるほどです。
そんな岩場は軽アイゼンが丁度よい感じ。
ゆっくり慎重に歩んで三ツ岳の岩場も堪能します。
ただ、この三ツ岳は3峰・2峰・1峰と並び岩場が続いています。
その先には雨池も見えますが真っ白で凍っているようです。
そしてアップダウンを繰り返し雨池山を通過して雨池峠までやってきました。
ここからは縞枯山や麦草峠方面にも行くことができます。
が、当日はここでロープウエイ方面に戻ることとします。
そして途中の縞枯山荘はいつ見ても味のある山荘です。
と、早めに戻ってきた理由はこれ。
山腹に広がるピラタススノーリゾートでスノーボードを楽しみます。
ロープウエイ山頂駅にデポしたスノーボード一式を回収して、下山はゲレンデを滑走して帰ります。
そんな北横岳は、お手軽な雪山歩きとウィンタースポーツが楽しめる一石二鳥の山。
お気に入りの山の一つです。
冬型の気圧配置は太平洋側で晴天を続かせてくれます。
その恩恵は八ヶ岳付近までもたらされる事も多く、
晴れたsnow trekkingを楽しむためやってきたのは定番の北八ツエリアです。
本日で3回目となるピラタス蓼科はロープウエイで楽々ピックアップです。
そこは一面、幻想的な景色が広がっています。
そして北横岳へ、青い空に吸い込まれるよう高度を上げていきます。
すると眼下には坪庭が広がるようになります。
そしてしばらくで休憩ポイントの北横岳ヒュッテ。
でも何でしょう?天狗のような画が描かれていますよ。
更にひと登りでアッと言う間に北横岳山頂、蓼科山もすぐそこに見えます。
更に当日は三ツ岳にも足を伸ばしてみます。
「岩稜帯注意、軽装ではいらないこと」という看板が出ていましたが…
なるほどです。
そんな岩場は軽アイゼンが丁度よい感じ。
ゆっくり慎重に歩んで三ツ岳の岩場も堪能します。
ただ、この三ツ岳は3峰・2峰・1峰と並び岩場が続いています。
その先には雨池も見えますが真っ白で凍っているようです。
そしてアップダウンを繰り返し雨池山を通過して雨池峠までやってきました。
ここからは縞枯山や麦草峠方面にも行くことができます。
が、当日はここでロープウエイ方面に戻ることとします。
そして途中の縞枯山荘はいつ見ても味のある山荘です。
と、早めに戻ってきた理由はこれ。
山腹に広がるピラタススノーリゾートでスノーボードを楽しみます。
ロープウエイ山頂駅にデポしたスノーボード一式を回収して、下山はゲレンデを滑走して帰ります。
そんな北横岳は、お手軽な雪山歩きとウィンタースポーツが楽しめる一石二鳥の山。
お気に入りの山の一つです。