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接写。 [camera]

早速、マクロコンバーターを使ってみたく小田原フラワーガーデンに行ってきた。

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理科の時間みたい。
これは面白いものを手に入れました。

コンバーターレンズ。 [camera]

一眼カメラにおける特徴のひとつはレンズ交換。
レンズを換えることで、今までとは一風変わった画が撮れるのが大きな魅力です。
そんな訳でPEN Liteが基本対応しているMicro Four Thirds規格のレンズを垣間見ると…
案外、交換レンズってカメラ本体よりも高額なんです。

そこでみつけたのがコンバーターレンズ。
カメラのレンズにカチッとワンタッチで取り付けるだけのレンズアタッチメントで、
交換レンズよりも格段に安く、簡単・手軽にレンズ交換の気分が味わえるお気軽アイテムです。

①マクロコンバーター
被写体に対して最大13㎝までレンズ先端を近づけることができ、花などの接写に適しています。
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お花目的の写真山行にはマストアイテムになりそうです。

②ワイドコンバーター
いわゆる広角レンズで、手持標準レンズの1.2倍角度の撮影ができるようになります。
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今回のレンズ交換を思い立つきっかけとなったのが、この広角機能でした。

③フィッシュアイコンバーター
魚眼レンズ気分を味わえるコンバーターで、遠近感を強調した不思議な撮影ができます。
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構図センスさえあれば、プロの写真家が撮影するような画が撮れます。

と、3種類のコンバーターレンズを手に入れるにあたり、問題が一つ。
私の持っているPEN Liteシリーズの初号機となるE-PL1の標準レンズには付かないと言うこと…
根本的な問題で、コンバーターレンズ自体の購入を諦めざるを得ない状況でしたが、
コンバーターレンズの装着が可能な今のE-PL2の標準レンズと併せて購入しても、
本物の交換レンズ単体よりも安く手に入れることができるので、セットで購入してみます。

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II
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今、持っているレンズと表記が同じだったので、まったく同じモノかと思っていたら、
さすがversion up品だけあって、AF速度が格段に向上しているのは嬉しかったです。
ただ、軽量化されているものの全長が少し長くなっているのは収納の際の注意点ですかね。

マイクロ一眼OLYMPUS PEN Liteと出逢って1年ちょっと。
最大の特徴でもある小型、軽量化のおかげで、散歩へ出かけるときも、山を歩く時も、
いつも気にせず持ち歩くことができる、今なお嬉しいアイテムとなっております。
これでさらに撮影の幅も広がり、期待も膨らんだ買い物が出来ました。

鎌倉成就院。 [area]

この時季の鎌倉成就院は人、人、人。
大変な混雑です…
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紫陽花と由比ガ浜は画になりますもんね。

これもアジサイ?でしょうか。
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長くて珍しいです。

そんな鎌倉界隈は路地の街。
人混みの喧騒から離れるべく路地に入り込みます。
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路地にこそ、お洒落な店が多いのも鎌倉の特徴でしょうか。
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路地は落ち着いた感じでのんびり出来ます。

そんな鎌倉の路地では…
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ひと気ならぬ、ねこ気に包まれましたとさ。

工房織座。 [mt.(item/goods)]

今治タオルショップでヤマitemをゲットしてきました。
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それは
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                           の作品。

そのラインナップの中にあるオリジナルブランド“KARAMI”
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まずは織物マフラー。
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マフラーの端にトンネルが作ってあり、簡単に巻き絡みます。
山歩きによる首焼けを防いでもらおうかと思っています。

更に8wayのコットンキャップ。
チョイスは左下のグレーです。
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これは何と言ってもキャップからネックウォーマーにまで多様に使えるところ。
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きっと山でも活躍してくれるはずです。

すべてが天然素材で作られており、吸水性と発散性に優れているようです。
また、織りで伸縮性を出しているようで、伸びきる心配も無く、締め付けも感も少ないシロモノ。
1日20枚ほどしか作られないレア商品だけに、良いモノに出会えました。

道後温泉本館。 [area]

湯上り文化を体感したく、道後温泉本館を訪れてみましょう。
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もちろん移動は“いよてつ”の路面電車です。
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更にタイミングが合えば坊ちゃん列車にも乗れます。
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そしてお馴染みの道後温泉本館。
千と千尋の神隠しに出てくる油屋の参考になった建物と言われていますね。
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この道後温泉本館は湯上り文化を楽しむ施設だと聞いてしまえば…
誰でも入浴のみではなく、大広間で浴衣休憩と茶菓子接待が受けれるコースを選択するでしょう。

ただ、館内は写真撮影が禁止と表示されていたので外観から…
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この簾の中には55畳の畳敷き大広間があり、湯上りに浴衣姿で夕涼みが出来ます。
湯上りと同時にお茶とお菓子が用意され、心置きなく(制限1時間ですが…)まったりできます。

あ~初夏の夜風って、こんなに気持ち良いものだったのですねぇ~
と、今さらながら再確認できた一時でした。

愛媛 soul food. [area]

愛媛県人のソウルフードも食してみます。

まずは港町三津浜に長らく根付く三津浜焼き。
ベースは広島風お好み焼きで、半分に折りたたまれるのが特徴です。
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お邪魔したお店では、麺を中華麺かうどんで選べました。

そして南予地方独特のひゅうが飯。
いわゆる生の鯛めし、お刺身の鯛を生卵入りのダシ醤油を絡ませ、ご飯に乗せて食す。
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漁師めし最高です。

更に地元素材を使った魚介風塩味の今治ラーメン。
あっさりスープにも拘らず魚介の風味はしっかりしている一品。
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どの店でも限定メニュー扱いです。

ザ・ソウルフードの名を我が物にしている今治焼豚玉子飯。
チャーシュー丼に目玉焼きを乗せただけのシンプルメニューが素晴しい。
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まかない料理が街のソウルフードに!旨さ納得。

そして愛媛と言えばこれは外せないですね。
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なかなかの食大国“愛媛県”あなどれませんな。

おまけ。
高松と言えば讃岐うどん。
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ぶっかけが美味しいです。

下灘駅。 [area]

電車の旅“四国編”では、鉄ちゃんお勧めの場所へ行ってみます。

そこは松山からもう少し下った所にある風光明媚な駅だそうで、
一両編成の可愛らしい予讃線で向かいます。
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ワンマンカーの車両は、乗るときに整理券を取って乗車します。
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古き良さを感じるその運転席には、長い時を経た軌跡すら感じ、
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車内の真ん中にゴミ箱が設置されている不思議な光景も持ち合わせています。
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そんな深味のある予讃線に揺られながら、辿り着いたトコは潮風薫る駅でした。
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その誰も居ない無人駅は、鉄ちゃんの中ではとびきり有名な下灘駅と言う駅です。
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その昔「日本一海に近い駅」と言われた下灘駅。
駅のベンチに腰掛ければ伊予灘の大海原が見渡せる地上の絶景ポイント。
友人の鉄ちゃんも、何かに思い耽っておりました。
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誰もいない静かな静かな駅ですが、
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花たちが静かな駅を彩っています。
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もう少し天気が良ければよかったかな…
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もう一度、訪れてみたい場所が増えました。
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SUNRISE EXPRESS SETO. [and so on.]

人生初めての寝台列車に乗る機会がやってきました。
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更に車内は想像以上に快適で、移動式ビジネスホテルのようです。
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目覚めれば、そこは久しぶりの四国。
友人の“鉄ちゃん”企画の電車の旅に出かけてきました。
出だしから寝台列車をチョイスするなんて、憎い演出をしてくれます。

金峰山。 [trekking]

2011年6月4日(土)のお話。

久しぶりに金峰山を歩いてみました。
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山頂付近には高山的風景が広がり。
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その山頂には巨石のシンボル五丈岩があります。
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当日も何人かがよじ登っておりました。

更にその上には、梅雨入り後とは思えないほどスッキリした青空が広がり。
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そしてまた日暈。
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足元にはミツバオウレンがひっそりと。
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そんな心地良い金峰山trekkingでした。


ちなみに翌日は甲武信ヶ岳を歩こうと思っていたのですが…
当日の朝一天気予報で雨予報に加え雷注意報。
トラウマな記憶が蘇る私は延期とすることに…残念。

6月の遠征。 [trekking]

梅雨の晴れ間に、山好きがこぞって集まっていました。
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山は気持ちよいですね。

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