天狗山・男山。 [trekking]
2011年11月26日(土)のお話。
男なら男山、何の脈絡も無いチョイスで久しぶりの山歩きに出かけました。
そこは東信地方に佇む静かな岩山縦走路、天狗山は震災直後の3月26日に一度歩いています。
今回の歩き始めは馬越峠。
2体のお地蔵様がお見送りしてくれます。
前回は残雪積もる天狗山でしたが、今回は晩秋の天狗山。
季節は流れ、見せる景色も違っています。
さて、今回の目的地はこの先に見えるポッチ山の男山。
シャクナゲが目立つこの縦走路は初夏に美しい姿を見せてくれそうです。
ただ、今は晩秋…
更には初冬な表情も見せてくれる時季になってきました。
そんな空気の澄む晩秋の男山からは素敵な百名山が眺められます。
まずは八ヶ岳。
富士山、金峰山に瑞牆山。
そして振り返れば歩いてきた稜線と天狗山もすっきり見えています。
こんな素敵な景色をくれる男山には、ナゼか多くの女性登山者が訪れていました。
途中の稜線には岩場を含む急登もあり、女性にはやや不向きな感じもするのですが…
それでも男山との名前の由来から異性を惹きつける力があるのでしょうかね?
あっ!でも私は普通に女性の方が好きですよ。 一応、念のために…
男なら男山、何の脈絡も無いチョイスで久しぶりの山歩きに出かけました。
そこは東信地方に佇む静かな岩山縦走路、天狗山は震災直後の3月26日に一度歩いています。
今回の歩き始めは馬越峠。
2体のお地蔵様がお見送りしてくれます。
前回は残雪積もる天狗山でしたが、今回は晩秋の天狗山。
季節は流れ、見せる景色も違っています。
さて、今回の目的地はこの先に見えるポッチ山の男山。
シャクナゲが目立つこの縦走路は初夏に美しい姿を見せてくれそうです。
ただ、今は晩秋…
更には初冬な表情も見せてくれる時季になってきました。
そんな空気の澄む晩秋の男山からは素敵な百名山が眺められます。
まずは八ヶ岳。
富士山、金峰山に瑞牆山。
そして振り返れば歩いてきた稜線と天狗山もすっきり見えています。
こんな素敵な景色をくれる男山には、ナゼか多くの女性登山者が訪れていました。
途中の稜線には岩場を含む急登もあり、女性にはやや不向きな感じもするのですが…
それでも男山との名前の由来から異性を惹きつける力があるのでしょうかね?
あっ!でも私は普通に女性の方が好きですよ。 一応、念のために…
湯河原・箱根“椿台・大観山・恩賜公園・大涌谷”ヒルクライム。 [hill climb]
神奈川景勝50選を巡るポタリング、今回は友人と走ります。
と、悠長なフレーズでの書き出しですが…実はかなりストイックなポタリングになっちゃいました。
潮風薫るR135を朝日を浴びながら湯河原へ、ウォーミングアップを兼ねて走らせます。
さて、今回のメインは神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線。
海沿いの街“湯河原”から箱根“大観山”まで、通称ツバキラインと呼ばれている山道を、
距離にして約20㎞弱、標高差約1,000mのヒルクライムから始まります。
奥湯河原の温泉街を抜け、ホタル現る千歳川を遡るように並走、湯河原パークウェイ分岐を折れ、
ツバキライン本線へ、緩い上りが続くその先に本日一つ目の景勝50選“椿台”があります。
石橋山の合戦に敗れた源頼朝が逃げ隠れたと言うエピソードを持つ“しとどの窟”はすぐ傍です。
さて、登坂ツバキラインはまだ道半ばと言ったトコでしょうか…後半戦は斜度もややきつくなります。
明らかに周囲の景色に高度感が増し、走ってきた九十九折のツバキラインが眼下に見えます。
さすがに20㎞も続く上り坂は身体に応えます。
もう、そろそろ休みたいなと感じてきた頃、視界にはターンパイクのビューラウンジが…
上り始めて約1時間半強、まさにそこは本日2つ目の景勝50選“大観山”です。
大勢の観光客で賑やかな大観山からは「THE 箱根」と言わんばかりの絶景に出会えます。
【峠record:湯河原駅→大観山 距離:18.5㎞ 平均斜度:5.2% 最大標高差:965m】
ここから芦ノ湖までは約5㎞のダウンヒル、苦労して上ってきた分、この先は楽しい下り!
と、思っていたのですが…楽しめません。
それは上っていたときには気付かなかった気温の変化、知らぬ間に気温が7℃に…
とにかく寒い、と言うより痛い…指きりの手袋から出ている生指たちが寒くてもげそうでした。
で、寒さに耐え耐え辛いダウンヒルが終われば、本日3つ目の景勝50選“恩賜箱根公園”に到着。
そんな元箱根周辺にも多くの観光客が、さすが日本一の観光地なだけはありますね。
皆さんのお目当ては芦ノ湖に富士山でしょうか?
その先の箱根神社も大賑わいです。
震災後、外国人観光客は激減の一途、しかし当日はだいぶ日本語ではない言葉も聞きました。
少しでも日本を訪れる外国人観光客が増えてくれると、観光地箱根は活気付くのですがね。
そんな地域経済のことも感じながら、本日最終の景勝50選“大涌谷”を目指します。
なんだかんだ言って、当日の最大ストイックな局面は大涌谷へ向かう県道735号線でした。
この県道735号線はツバキラインに比べ斜度もきつく、既に疲れた脚には堪え過ぎます。
結果、足を着くことはなかったのですが、心の中ではもうダメだ足着いちゃおうと連呼ですよ。
でも性格でしょうか…もう意地ですね。
と、そんな感じで無事、本日最後の景勝50選“大涌谷”までたどり着くことが出来ました。
しかし自転車を始める前、大涌谷まで自転車で来るなんて考えもしない場所ですからね…
自転車で来たことに、正直、自分自信が一番ビックリしています。
まぁ、あとは例の如くR1を使ってのダウンヒル、あっという間に小田原着です。
今回は景勝地を4つも総ナメしたポタリング、距離にして80㎞程度でしたがとにかく疲れた。
大観山までのヒルクライム1,011m、一旦芦ノ湖(723m)まで高度を落として、
再度、大涌谷までの321mのヒルクライム、合計で1,332mの高度稼ぎはさすがに疲れます。
でも、意外と完登したあとの達成感が好きかも…山好きだからでしょうかね。
と、悠長なフレーズでの書き出しですが…実はかなりストイックなポタリングになっちゃいました。
潮風薫るR135を朝日を浴びながら湯河原へ、ウォーミングアップを兼ねて走らせます。
さて、今回のメインは神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線。
海沿いの街“湯河原”から箱根“大観山”まで、通称ツバキラインと呼ばれている山道を、
距離にして約20㎞弱、標高差約1,000mのヒルクライムから始まります。
奥湯河原の温泉街を抜け、ホタル現る千歳川を遡るように並走、湯河原パークウェイ分岐を折れ、
ツバキライン本線へ、緩い上りが続くその先に本日一つ目の景勝50選“椿台”があります。
石橋山の合戦に敗れた源頼朝が逃げ隠れたと言うエピソードを持つ“しとどの窟”はすぐ傍です。
さて、登坂ツバキラインはまだ道半ばと言ったトコでしょうか…後半戦は斜度もややきつくなります。
明らかに周囲の景色に高度感が増し、走ってきた九十九折のツバキラインが眼下に見えます。
さすがに20㎞も続く上り坂は身体に応えます。
もう、そろそろ休みたいなと感じてきた頃、視界にはターンパイクのビューラウンジが…
上り始めて約1時間半強、まさにそこは本日2つ目の景勝50選“大観山”です。
大勢の観光客で賑やかな大観山からは「THE 箱根」と言わんばかりの絶景に出会えます。
【峠record:湯河原駅→大観山 距離:18.5㎞ 平均斜度:5.2% 最大標高差:965m】
ここから芦ノ湖までは約5㎞のダウンヒル、苦労して上ってきた分、この先は楽しい下り!
と、思っていたのですが…楽しめません。
それは上っていたときには気付かなかった気温の変化、知らぬ間に気温が7℃に…
とにかく寒い、と言うより痛い…指きりの手袋から出ている生指たちが寒くてもげそうでした。
で、寒さに耐え耐え辛いダウンヒルが終われば、本日3つ目の景勝50選“恩賜箱根公園”に到着。
そんな元箱根周辺にも多くの観光客が、さすが日本一の観光地なだけはありますね。
皆さんのお目当ては芦ノ湖に富士山でしょうか?
その先の箱根神社も大賑わいです。
震災後、外国人観光客は激減の一途、しかし当日はだいぶ日本語ではない言葉も聞きました。
少しでも日本を訪れる外国人観光客が増えてくれると、観光地箱根は活気付くのですがね。
そんな地域経済のことも感じながら、本日最終の景勝50選“大涌谷”を目指します。
なんだかんだ言って、当日の最大ストイックな局面は大涌谷へ向かう県道735号線でした。
この県道735号線はツバキラインに比べ斜度もきつく、既に疲れた脚には堪え過ぎます。
結果、足を着くことはなかったのですが、心の中ではもうダメだ足着いちゃおうと連呼ですよ。
でも性格でしょうか…もう意地ですね。
と、そんな感じで無事、本日最後の景勝50選“大涌谷”までたどり着くことが出来ました。
しかし自転車を始める前、大涌谷まで自転車で来るなんて考えもしない場所ですからね…
自転車で来たことに、正直、自分自信が一番ビックリしています。
まぁ、あとは例の如くR1を使ってのダウンヒル、あっという間に小田原着です。
今回は景勝地を4つも総ナメしたポタリング、距離にして80㎞程度でしたがとにかく疲れた。
大観山までのヒルクライム1,011m、一旦芦ノ湖(723m)まで高度を落として、
再度、大涌谷までの321mのヒルクライム、合計で1,332mの高度稼ぎはさすがに疲れます。
でも、意外と完登したあとの達成感が好きかも…山好きだからでしょうかね。
湘南“江ノ島”ポタリング。 [pottering]
雨予報が一転、晴れに変わっていたので午前中だけポタリングに出かけます。
今回の目的地は神奈川景勝50選“江ノ島”です。
江ノ島までの道のりは基本平坦、このところ続いた峠とはしばしお別れです♪
さて、今回のルートは湘南の海岸線を走るR1とR134、希望の轍の歌詞ではエボシラインですね。
まず、小田原が属する西湘から湘南に変わるのがここ大磯、海の街です。
そこから先、平塚、茅ヶ崎と駆け抜け、言わずと知れた湘南のシンボル江ノ島を目指していると、
いつしかサザンオールスターズやTUBEの曲が似合う街並みとなり、江ノ水が見えてきます。
以前、ここは竹ノ内豊さんの勤務先でもありましたね。
そして江ノ水からはもう目と鼻の先に江ノ島があります。
これで神奈川景勝50選も5つ目となりました。
本日は66㎞のフラットなポタリングで、過去2回のストイックさはどこへやらな感じ…
こんなルートなら、どこまででも走って行けそうな気になっちゃいます。
しかし11月も半ば過ぎだと言うのに季節はずれのとても暑い日となり、
小田原では午後から25℃を超え、観測史上もっとも遅い夏日を記録したようです。
ただ、午前中の気温は20℃弱、暑からず寒からずのポタにはちょうど良い環境となりました。
今回の目的地は神奈川景勝50選“江ノ島”です。
江ノ島までの道のりは基本平坦、このところ続いた峠とはしばしお別れです♪
さて、今回のルートは湘南の海岸線を走るR1とR134、希望の轍の歌詞ではエボシラインですね。
まず、小田原が属する西湘から湘南に変わるのがここ大磯、海の街です。
そこから先、平塚、茅ヶ崎と駆け抜け、言わずと知れた湘南のシンボル江ノ島を目指していると、
いつしかサザンオールスターズやTUBEの曲が似合う街並みとなり、江ノ水が見えてきます。
以前、ここは竹ノ内豊さんの勤務先でもありましたね。
そして江ノ水からはもう目と鼻の先に江ノ島があります。
これで神奈川景勝50選も5つ目となりました。
本日は66㎞のフラットなポタリングで、過去2回のストイックさはどこへやらな感じ…
こんなルートなら、どこまででも走って行けそうな気になっちゃいます。
しかし11月も半ば過ぎだと言うのに季節はずれのとても暑い日となり、
小田原では午後から25℃を超え、観測史上もっとも遅い夏日を記録したようです。
ただ、午前中の気温は20℃弱、暑からず寒からずのポタにはちょうど良い環境となりました。
一夜城 Yoroizuka Farm. [area]
人気パティシエであの川島なお美さんを奥様に持つ鎧塚俊彦さんが小田原に出店した。
出店場所は豊臣秀吉が小田原征伐のために出城を作ったとされる“一夜城”の目の前、
畑を併設したレストランとパティスリーは石垣山のてっぺんです。
こんな田舎の山の上に出店するなどマーケティングの概念を度外視した出店ですが、
地元農家に畑の管理をお願いして地場産食材の提供を受けるシステムは画期的ですね。
で、これ限定品の一夜城ロール。
ヒノキの間伐材の上に載ったロールケーキは小田原名産のかまぼこのよう…
そしてミカン畑広がる場所だけあってみかんピューレ感じる味となっていましたよ。
他にも…いっぱい。
地産食材を都会的センスで活かしてくれそうです♪
出店場所は豊臣秀吉が小田原征伐のために出城を作ったとされる“一夜城”の目の前、
畑を併設したレストランとパティスリーは石垣山のてっぺんです。
こんな田舎の山の上に出店するなどマーケティングの概念を度外視した出店ですが、
地元農家に畑の管理をお願いして地場産食材の提供を受けるシステムは画期的ですね。
で、これ限定品の一夜城ロール。
ヒノキの間伐材の上に載ったロールケーキは小田原名産のかまぼこのよう…
そしてミカン畑広がる場所だけあってみかんピューレ感じる味となっていましたよ。
他にも…いっぱい。
地産食材を都会的センスで活かしてくれそうです♪
サイクルウェア。 [road bike(item/goods)]
寒くなってきましたね…でも、これでようやく平年並みだそうですよ。
そんな訳で、先日購入したものはウインドジャケットです。
これは le coq sportif がトレーニング用として供給しているジャケットなんですが、
柔らかいポリエステル素材を使用しており、サイクルジャージのポケットに収納できるのがgood。
更に袖を取り外し、インナーシャツとのレイヤードも可能で着用期間が長いのが特徴です。
そしてついつい散財してしまったもの…
サイクルジャージはシンプルなものがイイと言っていたのに…少々派手なものを買ってしまった。
でも、縦に入ったロゴがカッコいい。
まぁ、友人もピンクの派手なものを着用しているので友人とのポタかツーで着ることにしましょう。
そんな訳で、先日購入したものはウインドジャケットです。
これは le coq sportif がトレーニング用として供給しているジャケットなんですが、
柔らかいポリエステル素材を使用しており、サイクルジャージのポケットに収納できるのがgood。
更に袖を取り外し、インナーシャツとのレイヤードも可能で着用期間が長いのが特徴です。
そしてついつい散財してしまったもの…
サイクルジャージはシンプルなものがイイと言っていたのに…少々派手なものを買ってしまった。
でも、縦に入ったロゴがカッコいい。
まぁ、友人もピンクの派手なものを着用しているので友人とのポタかツーで着ることにしましょう。
ぶらり表参道。 [area]
山中湖ツーリング。 [touring]
久しぶりに晴れた週末、山遠征に行きたかったのですが土曜日の午前中は休日出勤。
日曜日だけでも身体を動かそうと、ポタ… いや、ツーリングに出かけてみます。
本日の目的地は山梨県南部にある山中湖、籠坂峠を越えるヒルクライム…
富士山と丹沢の鞍部にあたる籠坂峠は標高1,104m、だんだんストイックになってきました。
小田原からのルートとしてはR138と静岡県道147号の峠越えのみ、
ただ、静岡県道147号は急勾配の激坂として有名な明神・三国峠ルート、さすがにパスです。
そんな県道147号線への分岐をやり過ごすとしばらくで富士スピードウェイに到着します。
モータースポーツの聖地では“FUJI SPRINT CUP”が開催されていました。
そんな富士の裾野は緩い上り坂が続く続く…心が折れないようにゆっくり登っていくと、
富士登山須走口の起点である須走浅間神社“東口本宮冨士浅間神社”に着きます。
さて、ここからが籠坂峠ヒルクライムの本番。
既に約16㎞に渡る長い上り坂を登ってきた自分の脚に、
籠坂峠まで残り6.4㎞の本番ヒルクライムはまさにストイックそのもの…自分との戦いが続きます。
その勝負に勝っての達成感は、まさに山歩きのピークハントと似ている感覚。
【峠record:須走交差点→籠坂峠 距離:6.4㎞ 平均斜度:4.9% 最大標高差:311m】
そしてその先には最高のご褒美が待っていました。
今年はまだ山歩きで見れていない紅葉。
まさにここ山中湖畔は紅葉前線真っ只中ですよ。
更にもう一つ、山歩きのランドマーク富士山も目の前できれいです。
そんな一日中晴れ渡った晩秋の日曜日。
山歩きに行けていないうっぷんを晴らしてくれるほどの気持ちいいツーリングとなりました。
締めて120㎞の山中湖ツーリングは予想通り籠坂峠までの上り行程がキーポイントでした。
元々、ヒルクライムをしたくて自転車を始めたわけではないのですが、
自宅が小田原であるという立地上の地域特性を考えるとやはり峠を外すことができません。
ストイックに頑張るのみですね。
日曜日だけでも身体を動かそうと、ポタ… いや、ツーリングに出かけてみます。
本日の目的地は山梨県南部にある山中湖、籠坂峠を越えるヒルクライム…
富士山と丹沢の鞍部にあたる籠坂峠は標高1,104m、だんだんストイックになってきました。
小田原からのルートとしてはR138と静岡県道147号の峠越えのみ、
ただ、静岡県道147号は急勾配の激坂として有名な明神・三国峠ルート、さすがにパスです。
そんな県道147号線への分岐をやり過ごすとしばらくで富士スピードウェイに到着します。
モータースポーツの聖地では“FUJI SPRINT CUP”が開催されていました。
そんな富士の裾野は緩い上り坂が続く続く…心が折れないようにゆっくり登っていくと、
富士登山須走口の起点である須走浅間神社“東口本宮冨士浅間神社”に着きます。
さて、ここからが籠坂峠ヒルクライムの本番。
既に約16㎞に渡る長い上り坂を登ってきた自分の脚に、
籠坂峠まで残り6.4㎞の本番ヒルクライムはまさにストイックそのもの…自分との戦いが続きます。
その勝負に勝っての達成感は、まさに山歩きのピークハントと似ている感覚。
【峠record:須走交差点→籠坂峠 距離:6.4㎞ 平均斜度:4.9% 最大標高差:311m】
そしてその先には最高のご褒美が待っていました。
今年はまだ山歩きで見れていない紅葉。
まさにここ山中湖畔は紅葉前線真っ只中ですよ。
更にもう一つ、山歩きのランドマーク富士山も目の前できれいです。
そんな一日中晴れ渡った晩秋の日曜日。
山歩きに行けていないうっぷんを晴らしてくれるほどの気持ちいいツーリングとなりました。
締めて120㎞の山中湖ツーリングは予想通り籠坂峠までの上り行程がキーポイントでした。
元々、ヒルクライムをしたくて自転車を始めたわけではないのですが、
自宅が小田原であるという立地上の地域特性を考えるとやはり峠を外すことができません。
ストイックに頑張るのみですね。
御殿場・箱根“長尾峠・仙石原”ヒルクライム。 [hill climb]
知らないうちに神奈川景勝50選を巡るのが恒例となってきた午前中ポタリング。
今回は友人と2人のポタリングで目的地は神奈川景勝50選“長尾峠”に設定。
峠と言うことは…いよいよヒルクライムにチャレンジしてみることになります。
まずルート設定は酒匂川サイクリングロードからR246へ抜けます。
朝の酒匂川サイクリングロードは静かでのんびり、身近で素敵なコースの発見です。
その後、R246は旧道を中心に御殿場まで徐々に高度を上げながら走らせます。
市街地に入り脇道にそれると、それはそれはのんびりとした風景が広がっておりました。
そしてせっかく御殿場に来たのだからと何かよいランドマークを探したどり着いたのは、
御殿場プレミアムアウトレット、トイレ休憩を兼ねます。
さて、ここからがメインイベントとなるR138のヒルクライム本番です。
御殿場市街地中心部の標高は約450m、目的地の長尾峠の標高は911m、その標高差461m、
実際に走ってみると斜度はあまりキツくなく、約10㎞の登坂も無理なく走りきることができました。
そして山歩きでもお馴染みの富士山とポタリングでもツーショット。
登坂完登記念です。
【峠record:湖水前交差点→長尾峠 距離:10㎞ 平均斜度:4.6% 最大標高差:466m】
そこから先、県境となる長尾隋道を抜けると、
目的地である神奈川景勝50選の“長尾峠”に到着です。
ここ長尾峠は神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の県境にある箱根外輪山の峠。
そこからは眼下に広がる仙石原、中央には大涌谷を抱える箱根最高峰神山の雄大な姿。
そして右には芦ノ湖、左には黄金色に染まったススキが見えます。
せっかくだからと“仙石原のススキ原”に立ち寄ってみます。
と、あとで調べて知ったのですが、ここも神奈川景勝50選だったのですね。
最後はR138とR1のダウンヒル…あっという間に重力に引かれ小田原まで戻ってきました。
当日は約85㎞のポタリング、今までで一番のロングライドかつヒルクライム。
ただ、今回の課題はダウンヒル時の自転車コントロール…速度が上がり怖くて難しいです。
しかし、登坂をこなせた事がとても自信となり、ポタリングの世界が一気に広がった感がします。
今回は友人と2人のポタリングで目的地は神奈川景勝50選“長尾峠”に設定。
峠と言うことは…いよいよヒルクライムにチャレンジしてみることになります。
まずルート設定は酒匂川サイクリングロードからR246へ抜けます。
朝の酒匂川サイクリングロードは静かでのんびり、身近で素敵なコースの発見です。
その後、R246は旧道を中心に御殿場まで徐々に高度を上げながら走らせます。
市街地に入り脇道にそれると、それはそれはのんびりとした風景が広がっておりました。
そしてせっかく御殿場に来たのだからと何かよいランドマークを探したどり着いたのは、
御殿場プレミアムアウトレット、トイレ休憩を兼ねます。
さて、ここからがメインイベントとなるR138のヒルクライム本番です。
御殿場市街地中心部の標高は約450m、目的地の長尾峠の標高は911m、その標高差461m、
実際に走ってみると斜度はあまりキツくなく、約10㎞の登坂も無理なく走りきることができました。
そして山歩きでもお馴染みの富士山とポタリングでもツーショット。
登坂完登記念です。
【峠record:湖水前交差点→長尾峠 距離:10㎞ 平均斜度:4.6% 最大標高差:466m】
そこから先、県境となる長尾隋道を抜けると、
目的地である神奈川景勝50選の“長尾峠”に到着です。
ここ長尾峠は神奈川県箱根町と静岡県御殿場市の県境にある箱根外輪山の峠。
そこからは眼下に広がる仙石原、中央には大涌谷を抱える箱根最高峰神山の雄大な姿。
そして右には芦ノ湖、左には黄金色に染まったススキが見えます。
せっかくだからと“仙石原のススキ原”に立ち寄ってみます。
と、あとで調べて知ったのですが、ここも神奈川景勝50選だったのですね。
最後はR138とR1のダウンヒル…あっという間に重力に引かれ小田原まで戻ってきました。
当日は約85㎞のポタリング、今までで一番のロングライドかつヒルクライム。
ただ、今回の課題はダウンヒル時の自転車コントロール…速度が上がり怖くて難しいです。
しかし、登坂をこなせた事がとても自信となり、ポタリングの世界が一気に広がった感がします。
UA CGコンプレッションブロックLS1/4ジップ。 [road bike(item/goods)]
le coq sportif のサイクリングジャージを購入したものの…
デザイン優先でチョイスしてしまった結果、半袖を購入してしまった。
これから寒い冬を向かえ半袖はちょっと…
と言うことで、アンダーウェアでカバーしてみようと目を付けたのはこれ。
UNDER ARMOUR の“UA CGコンプレッションブロックLS1/4ジップ”です。
新素材「EVO」を使用したストレッチ素材のアンダーウェア。
ワッフル構造の凹凸が肌とウェアの間に暖気の層を作り、1枚でも十分暖かく、
ブラッシングした裏地がフリースのような肌触りと快適な着心地を実現させています。
このアイテムすんごく暖かいので、山歩きにも使えそうです。
デザイン優先でチョイスしてしまった結果、半袖を購入してしまった。
これから寒い冬を向かえ半袖はちょっと…
と言うことで、アンダーウェアでカバーしてみようと目を付けたのはこれ。
UNDER ARMOUR の“UA CGコンプレッションブロックLS1/4ジップ”です。
新素材「EVO」を使用したストレッチ素材のアンダーウェア。
ワッフル構造の凹凸が肌とウェアの間に暖気の層を作り、1枚でも十分暖かく、
ブラッシングした裏地がフリースのような肌触りと快適な着心地を実現させています。
このアイテムすんごく暖かいので、山歩きにも使えそうです。