厚木“飯山観音”ポタリング。 [pottering]
そろそろ桜も終わりかな…
なので今回の神奈川景勝50選巡りのポタリングは桜が絡むところがいいかなと、
敷地内に2,000本の桜咲く厚木の飯山観音にします。
その行程はR1から県道63号、その後県道64号で七沢温泉、清川村経由で飯山温泉に入ります。
小田原からは片道40㎞弱でアップダウンは然程なく、春めいたなかのポタリングです。
小田原ではもう散り桜となっているものの、ここ東丹沢ではまだ何とか咲いている様子。
とは思ったものの、昨日降った雨の影響でしょうか?
参道の桜はだいぶ散り、桜の絨毯が敷き詰められていましたが、
名残惜しい花見客はひっきりなしに訪れていました。
そんな飯山観音は810~824年に弘法大師(空海)よって開かれたとも伝えられており、
境内にある観音堂は厚木市の重要文化財になっています。
その本尊は十一面観音で、本体の顔意外に10または11の顔を持つ菩薩さんです。
その帰り道、何とか満開の桜を見たくて伊勢原市を流れる渋田川に立ち寄ってみました。
そう、ここは川縁の土手に芝桜が咲くんです。
ほら、満開!きれいでしょ。
そんな寄り道を兼ねたポタリングは全行程で80㎞程、春の陽射しも紫外線強く顔は日焼けした。
いよいよアウトドアな季節がやって参りました。
ただここ最近、土日でスッキリと晴れない日が続いています。
おかげで神奈川景勝50選を巡るポタリングが続き、めっきり山歩きはご無沙汰状態。
来週、再来週の天気が今から気になりどころの今日この頃です。
なので今回の神奈川景勝50選巡りのポタリングは桜が絡むところがいいかなと、
敷地内に2,000本の桜咲く厚木の飯山観音にします。
その行程はR1から県道63号、その後県道64号で七沢温泉、清川村経由で飯山温泉に入ります。
小田原からは片道40㎞弱でアップダウンは然程なく、春めいたなかのポタリングです。
小田原ではもう散り桜となっているものの、ここ東丹沢ではまだ何とか咲いている様子。
とは思ったものの、昨日降った雨の影響でしょうか?
参道の桜はだいぶ散り、桜の絨毯が敷き詰められていましたが、
名残惜しい花見客はひっきりなしに訪れていました。
そんな飯山観音は810~824年に弘法大師(空海)よって開かれたとも伝えられており、
境内にある観音堂は厚木市の重要文化財になっています。
その本尊は十一面観音で、本体の顔意外に10または11の顔を持つ菩薩さんです。
その帰り道、何とか満開の桜を見たくて伊勢原市を流れる渋田川に立ち寄ってみました。
そう、ここは川縁の土手に芝桜が咲くんです。
ほら、満開!きれいでしょ。
そんな寄り道を兼ねたポタリングは全行程で80㎞程、春の陽射しも紫外線強く顔は日焼けした。
いよいよアウトドアな季節がやって参りました。
ただここ最近、土日でスッキリと晴れない日が続いています。
おかげで神奈川景勝50選を巡るポタリングが続き、めっきり山歩きはご無沙汰状態。
来週、再来週の天気が今から気になりどころの今日この頃です。
長興山紹太寺。 [flower]
小田原城址公園とサクラ。 [pottering]
神奈川景勝50選の小田原城にはサクラの時季と決めていました。
とは言っても自宅からすぐの場所・・・
一応、これもポタリングです。
ここ小田原城址は日本さくら名所100選に選ばれ、
天守閣を中心に約350本のソメイヨシノがお堀を取り囲み、
城郭は彩り鮮やかなピンク色に染まる。
小田原が一番賑やかになる季節なんです。
更に記事当日の4月8日は“小田原おでんサミット”が開催されており、
全国、北は北海道から南は沖縄まで、
細かくご紹介すると小樽おでん、青森生姜味噌おでん、塩釜おでん、いわきおでん、
新潟おでん、金澤おでん、静岡おでん、名古屋おでん、讃岐うどん&おでん、沖縄おでん、
更には韓国おでんが集まったイベントが催されておりました。
地場産業として練り製品が根付いている小田原だけに、おでんで町おこしです。
ちなみに4月8日現在の桜開花状況は「満開」です。
とは言っても自宅からすぐの場所・・・
一応、これもポタリングです。
ここ小田原城址は日本さくら名所100選に選ばれ、
天守閣を中心に約350本のソメイヨシノがお堀を取り囲み、
城郭は彩り鮮やかなピンク色に染まる。
小田原が一番賑やかになる季節なんです。
更に記事当日の4月8日は“小田原おでんサミット”が開催されており、
全国、北は北海道から南は沖縄まで、
細かくご紹介すると小樽おでん、青森生姜味噌おでん、塩釜おでん、いわきおでん、
新潟おでん、金澤おでん、静岡おでん、名古屋おでん、讃岐うどん&おでん、沖縄おでん、
更には韓国おでんが集まったイベントが催されておりました。
地場産業として練り製品が根付いている小田原だけに、おでんで町おこしです。
ちなみに4月8日現在の桜開花状況は「満開」です。
城山カタクリの里 2012. [flower]
暦の頃で言う【清明(せいめい)】とは…
万物がすがすがしく明るく美しい頃、様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになること。
そんな清明には風俗的に春を迎えて郊外を散策する日とあり、
季節の慣わしに習って相模原にある城山カタクリの里を散策しに行きました。
ちょうど満開のカタクリですが、やや咲き終わりの花も混ざりかけている状況です。
カタクリは2週間程の開花期間しか持たず、春の妖精と呼ばれているようで、
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。
そして探せば白い妖精の姿も…
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」で、なかなか雰囲気に合っていますね。
そんなカタクリの球根からは片栗粉がつくられますが、現在はジャガイモのでんぷんが主流で、
ここ神奈川県では絶滅寸前の絶滅危惧種に指定されています。
そしてカタクリと並んで咲くのはユキワリソウ。
花言葉は「内緒」「優雅」「高貴」「忍耐」で、雪解け待つ花らしさの言葉ですね。
ユキワリソウの傍らにはイワウチワも咲いてます。
花言葉は「春の使者」「適応力」と、こちらもまた春らしさ満載です。
そしてスミレも
時折寒さぶり返す陽気ですが、春の足音が大きくなってきました。
万物がすがすがしく明るく美しい頃、様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになること。
そんな清明には風俗的に春を迎えて郊外を散策する日とあり、
季節の慣わしに習って相模原にある城山カタクリの里を散策しに行きました。
ちょうど満開のカタクリですが、やや咲き終わりの花も混ざりかけている状況です。
カタクリは2週間程の開花期間しか持たず、春の妖精と呼ばれているようで、
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。
そして探せば白い妖精の姿も…
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」で、なかなか雰囲気に合っていますね。
そんなカタクリの球根からは片栗粉がつくられますが、現在はジャガイモのでんぷんが主流で、
ここ神奈川県では絶滅寸前の絶滅危惧種に指定されています。
そしてカタクリと並んで咲くのはユキワリソウ。
花言葉は「内緒」「優雅」「高貴」「忍耐」で、雪解け待つ花らしさの言葉ですね。
ユキワリソウの傍らにはイワウチワも咲いてます。
花言葉は「春の使者」「適応力」と、こちらもまた春らしさ満載です。
そしてスミレも
時折寒さぶり返す陽気ですが、春の足音が大きくなってきました。
西丹沢“丹沢湖”ポタリング。 [pottering]
先日の日曜日、久々に神奈川景勝50選を巡るポタリングをしてきました。
ここしばらく続いた土日の雨降りで、なかなか出かける気にもならず、
確実に鈍っているであろう筋肉を目覚めさせるのが目的と言っても過言ではないポタリングです。
そんな感じですから脚慣らしを兼ね、程よい距離で程よい高低差の丹沢湖を目的地とします。
丹沢湖までは片道約35㎞、加えて湖一周が15㎞程ですからトータル80㎞強のポタリング、
更に高低差も320mですから勾配もキツくなく、脚慣らしにはちょうどよい感じです。
そんな丹沢湖は西丹沢を水源とする酒匂川を堰き止めて出来た人造湖で、別名三保ダムとも言い、
自宅からは丹沢湖を水源とする酒匂川に沿って走っていきます。
当日の気候と言えば、暦も4月に変わり気付けば陽気もだいぶ緩やか、
ただ、春の子嵐でしょうか?風も強くポタリングにはやや不向きな環境。
何だか常に逆風にさらされているような感じで、より脚に負荷が係り限りなくトレーニング状態です。
ただ、そんな目的地の丹沢湖は丹沢大山国定公園内にあるがゆえ周囲の自然とよく調和しており、
見渡すと神奈川の屋根と呼ばれる丹沢山系の山々、特に西丹沢の山に囲まれています。
西丹沢には檜洞丸や畦ヶ丸、大室山に加入道山など、奥深い丹沢を味わえる山々が連なり、
ツツジの時季にでもまた歩きに来たいものです。
また視線を下に向ければ湖面はエメラルドグリーンに輝き、目から健康になる光景が広がり、
久しぶりの自然を満喫です。
こんな感じで自然にどっぷり浸かってみると、やっぱり自然はいいなってことを再確認。
体を動かした際の疲れはなんとも気持ちがいいものですね。
そしてもちろん巨大建造物の三保ダムも見学。
この5門のゲートを有する大規模ロックフィルダムは全国的にも稀少な存在だそうですよ。
そんな丹沢湖ポタリングの帰り道のお話。
桜の名所であるJR山北駅付近にある桜のトンネルを様子見に立ち寄ってみたのですが…
ご覧の通り、まだまだ開花前と行ったところ。
あと一息、頑張れ!と言った感じですね。
と思っていたら、こんな感じの場所もありました。
しかしこれはソメイヨシノではないのでしょうね。
ただ、春近し!ですね。
ここしばらく続いた土日の雨降りで、なかなか出かける気にもならず、
確実に鈍っているであろう筋肉を目覚めさせるのが目的と言っても過言ではないポタリングです。
そんな感じですから脚慣らしを兼ね、程よい距離で程よい高低差の丹沢湖を目的地とします。
丹沢湖までは片道約35㎞、加えて湖一周が15㎞程ですからトータル80㎞強のポタリング、
更に高低差も320mですから勾配もキツくなく、脚慣らしにはちょうどよい感じです。
そんな丹沢湖は西丹沢を水源とする酒匂川を堰き止めて出来た人造湖で、別名三保ダムとも言い、
自宅からは丹沢湖を水源とする酒匂川に沿って走っていきます。
当日の気候と言えば、暦も4月に変わり気付けば陽気もだいぶ緩やか、
ただ、春の子嵐でしょうか?風も強くポタリングにはやや不向きな環境。
何だか常に逆風にさらされているような感じで、より脚に負荷が係り限りなくトレーニング状態です。
ただ、そんな目的地の丹沢湖は丹沢大山国定公園内にあるがゆえ周囲の自然とよく調和しており、
見渡すと神奈川の屋根と呼ばれる丹沢山系の山々、特に西丹沢の山に囲まれています。
西丹沢には檜洞丸や畦ヶ丸、大室山に加入道山など、奥深い丹沢を味わえる山々が連なり、
ツツジの時季にでもまた歩きに来たいものです。
また視線を下に向ければ湖面はエメラルドグリーンに輝き、目から健康になる光景が広がり、
久しぶりの自然を満喫です。
こんな感じで自然にどっぷり浸かってみると、やっぱり自然はいいなってことを再確認。
体を動かした際の疲れはなんとも気持ちがいいものですね。
そしてもちろん巨大建造物の三保ダムも見学。
この5門のゲートを有する大規模ロックフィルダムは全国的にも稀少な存在だそうですよ。
そんな丹沢湖ポタリングの帰り道のお話。
桜の名所であるJR山北駅付近にある桜のトンネルを様子見に立ち寄ってみたのですが…
ご覧の通り、まだまだ開花前と行ったところ。
あと一息、頑張れ!と言った感じですね。
と思っていたら、こんな感じの場所もありました。
しかしこれはソメイヨシノではないのでしょうね。
ただ、春近し!ですね。