権現岳。 [trekking]
2010年10月23日(土)のお話。
すっきり晴れた秋空のもと、紅葉が見たいと行き着いた場所は八ヶ岳。
皆さん同じことを考えていたようで、出発地の観音平は車が溢れています。
標高1,580mの観音平周辺もいい感じに色付いており、今回の山行は期待が膨らみます。
徐々に高度を上げるとより鮮やかに…
青空とのコントラストもよしです。
あっ、そうでした。
当日のコースは観音平から青年小屋、権現岳へ向かうルートを歩きます。
さて、観音平から2時間半程度で青年小屋です。
この青年小屋は外見から見る雰囲気とは相俟って、中は板張りの小奇麗な民宿風のようです。
青年小屋からさらに高度を上げ、目前にギボシが見えてくる辺りから雰囲気が一変します。
さらに奥には権現岳も見えますが、何となくギボシの方が立派に見えます。
それ以上に立派な主峰の赤岳、阿弥陀岳、奥には横岳、硫黄岳も望めます。
カッコ良すぎです。
そんななか権現小屋を使って、またジオラマで遊んでみました。
この権現小屋の先からはキレット越しに赤岳へ向かうルートもあります。
一度、赤岳方面へも歩いてみたいものですね。
そんな訳で、目的の権現岳山頂付近からはこんな風景が見れます。
まずは紅葉に染まっている真教寺尾根と清里方面。
さらに三ツ頭方面には富士山の美しいシルエットも望めます。
この荒っぽい南八ヶ岳の雰囲気は、ギボシ辺りから三ツ頭まで楽しめます。
帰路もこのまま尾根伝いに下山。
木戸口公園、ヘリポート跡、笹すべりから、八ヶ岳横断歩道を経由して観音平へ周回できます。
今回の山行は紅葉あり、岩稜歩きあり。
南八ヶ岳の魅力を少し凝縮させた山歩きが楽しめる日帰りルートでした。
【2010年10月23日現在の紅葉情報】
標高2,000m前後が紅葉真っ盛りでした。
今週は冷え込みも強いようですから、紅葉前線も標高がだいぶ落ちそうです。
すっきり晴れた秋空のもと、紅葉が見たいと行き着いた場所は八ヶ岳。
皆さん同じことを考えていたようで、出発地の観音平は車が溢れています。
標高1,580mの観音平周辺もいい感じに色付いており、今回の山行は期待が膨らみます。
徐々に高度を上げるとより鮮やかに…
青空とのコントラストもよしです。
あっ、そうでした。
当日のコースは観音平から青年小屋、権現岳へ向かうルートを歩きます。
さて、観音平から2時間半程度で青年小屋です。
この青年小屋は外見から見る雰囲気とは相俟って、中は板張りの小奇麗な民宿風のようです。
青年小屋からさらに高度を上げ、目前にギボシが見えてくる辺りから雰囲気が一変します。
さらに奥には権現岳も見えますが、何となくギボシの方が立派に見えます。
それ以上に立派な主峰の赤岳、阿弥陀岳、奥には横岳、硫黄岳も望めます。
カッコ良すぎです。
そんななか権現小屋を使って、またジオラマで遊んでみました。
この権現小屋の先からはキレット越しに赤岳へ向かうルートもあります。
一度、赤岳方面へも歩いてみたいものですね。
そんな訳で、目的の権現岳山頂付近からはこんな風景が見れます。
まずは紅葉に染まっている真教寺尾根と清里方面。
さらに三ツ頭方面には富士山の美しいシルエットも望めます。
この荒っぽい南八ヶ岳の雰囲気は、ギボシ辺りから三ツ頭まで楽しめます。
帰路もこのまま尾根伝いに下山。
木戸口公園、ヘリポート跡、笹すべりから、八ヶ岳横断歩道を経由して観音平へ周回できます。
今回の山行は紅葉あり、岩稜歩きあり。
南八ヶ岳の魅力を少し凝縮させた山歩きが楽しめる日帰りルートでした。
【2010年10月23日現在の紅葉情報】
標高2,000m前後が紅葉真っ盛りでした。
今週は冷え込みも強いようですから、紅葉前線も標高がだいぶ落ちそうです。