小田原城址。 [area]
日曜日13時からTBS系列で放送されている「噂の東京マガジン」内の噂の現場と言うコーナーで、
私の住む小田原が取り上げられていたので、そのことを交えて小田原を少しご紹介します。
番組では小田原城址内の樹木300本が伐採対象になっていると言う問題を取り上げたものでした。
その小田原城は北条早雲から始まる後北条氏の根城として栄えたお城です。
城址は国の史跡に指定され、現在の建物は昭和35年にRC構造で再建されたものです。
小田原市は江戸末期の城郭復元を計画しており、その時代にはなかったはずの樹木は伐採、
あらゆる角度から天守閣が見えるようにするようで、樹齢150年近い樹木も伐採してしまうようです。
個人的には緑に囲まれた小田原城が好きで、その緑を保ちつつ次世代に残せないものでしょうか。
しっかり議論したいところですが、くれぐれも小田原評定にはならないように…
私の住む小田原が取り上げられていたので、そのことを交えて小田原を少しご紹介します。
番組では小田原城址内の樹木300本が伐採対象になっていると言う問題を取り上げたものでした。
その小田原城は北条早雲から始まる後北条氏の根城として栄えたお城です。
城址は国の史跡に指定され、現在の建物は昭和35年にRC構造で再建されたものです。
小田原市は江戸末期の城郭復元を計画しており、その時代にはなかったはずの樹木は伐採、
あらゆる角度から天守閣が見えるようにするようで、樹齢150年近い樹木も伐採してしまうようです。
個人的には緑に囲まれた小田原城が好きで、その緑を保ちつつ次世代に残せないものでしょうか。
しっかり議論したいところですが、くれぐれも小田原評定にはならないように…
雪肌粋/パーフェクトUVプロテクター。 [mt.(item/goods)]
権現岳。 [trekking]
2010年10月23日(土)のお話。
すっきり晴れた秋空のもと、紅葉が見たいと行き着いた場所は八ヶ岳。
皆さん同じことを考えていたようで、出発地の観音平は車が溢れています。
標高1,580mの観音平周辺もいい感じに色付いており、今回の山行は期待が膨らみます。
徐々に高度を上げるとより鮮やかに…
青空とのコントラストもよしです。
あっ、そうでした。
当日のコースは観音平から青年小屋、権現岳へ向かうルートを歩きます。
さて、観音平から2時間半程度で青年小屋です。
この青年小屋は外見から見る雰囲気とは相俟って、中は板張りの小奇麗な民宿風のようです。
青年小屋からさらに高度を上げ、目前にギボシが見えてくる辺りから雰囲気が一変します。
さらに奥には権現岳も見えますが、何となくギボシの方が立派に見えます。
それ以上に立派な主峰の赤岳、阿弥陀岳、奥には横岳、硫黄岳も望めます。
カッコ良すぎです。
そんななか権現小屋を使って、またジオラマで遊んでみました。
この権現小屋の先からはキレット越しに赤岳へ向かうルートもあります。
一度、赤岳方面へも歩いてみたいものですね。
そんな訳で、目的の権現岳山頂付近からはこんな風景が見れます。
まずは紅葉に染まっている真教寺尾根と清里方面。
さらに三ツ頭方面には富士山の美しいシルエットも望めます。
この荒っぽい南八ヶ岳の雰囲気は、ギボシ辺りから三ツ頭まで楽しめます。
帰路もこのまま尾根伝いに下山。
木戸口公園、ヘリポート跡、笹すべりから、八ヶ岳横断歩道を経由して観音平へ周回できます。
今回の山行は紅葉あり、岩稜歩きあり。
南八ヶ岳の魅力を少し凝縮させた山歩きが楽しめる日帰りルートでした。
【2010年10月23日現在の紅葉情報】
標高2,000m前後が紅葉真っ盛りでした。
今週は冷え込みも強いようですから、紅葉前線も標高がだいぶ落ちそうです。
すっきり晴れた秋空のもと、紅葉が見たいと行き着いた場所は八ヶ岳。
皆さん同じことを考えていたようで、出発地の観音平は車が溢れています。
標高1,580mの観音平周辺もいい感じに色付いており、今回の山行は期待が膨らみます。
徐々に高度を上げるとより鮮やかに…
青空とのコントラストもよしです。
あっ、そうでした。
当日のコースは観音平から青年小屋、権現岳へ向かうルートを歩きます。
さて、観音平から2時間半程度で青年小屋です。
この青年小屋は外見から見る雰囲気とは相俟って、中は板張りの小奇麗な民宿風のようです。
青年小屋からさらに高度を上げ、目前にギボシが見えてくる辺りから雰囲気が一変します。
さらに奥には権現岳も見えますが、何となくギボシの方が立派に見えます。
それ以上に立派な主峰の赤岳、阿弥陀岳、奥には横岳、硫黄岳も望めます。
カッコ良すぎです。
そんななか権現小屋を使って、またジオラマで遊んでみました。
この権現小屋の先からはキレット越しに赤岳へ向かうルートもあります。
一度、赤岳方面へも歩いてみたいものですね。
そんな訳で、目的の権現岳山頂付近からはこんな風景が見れます。
まずは紅葉に染まっている真教寺尾根と清里方面。
さらに三ツ頭方面には富士山の美しいシルエットも望めます。
この荒っぽい南八ヶ岳の雰囲気は、ギボシ辺りから三ツ頭まで楽しめます。
帰路もこのまま尾根伝いに下山。
木戸口公園、ヘリポート跡、笹すべりから、八ヶ岳横断歩道を経由して観音平へ周回できます。
今回の山行は紅葉あり、岩稜歩きあり。
南八ヶ岳の魅力を少し凝縮させた山歩きが楽しめる日帰りルートでした。
【2010年10月23日現在の紅葉情報】
標高2,000m前後が紅葉真っ盛りでした。
今週は冷え込みも強いようですから、紅葉前線も標高がだいぶ落ちそうです。
山中湖畔。 [area]
山ボーイ。 [mt.(item/goods)]
最近の流行に乗っかり、使ってみたら良かったものをご紹介します。
あの高価なサポートタイツではなく、単なる見せタイツです。
先日の後立山縦走でも活躍してもらいました。
最近、高機能のサポートタイツを見せ履きしている方は老若男女問わず多く見られます。また、山ガールの山スカに見せタイツも増えました。私のように男のハーフパンツに見せタイツはありですか?
ベースレイヤーと言う概念。
人間はほてった身体を冷やすために汗をかきます。しかし外気が冷たい山の上では必要以上に冷えてしまうこともしばしば…そのため素早く汗を吸収し乾かす、いわゆる「吸汗速乾性」が重要な訳です。とまぁ、このことはよく言われ最近では一般的にも浸透していることですが、私の真の目的は保温、これがホントに温かいんです。
あの高価なサポートタイツではなく、単なる見せタイツです。
先日の後立山縦走でも活躍してもらいました。
最近、高機能のサポートタイツを見せ履きしている方は老若男女問わず多く見られます。また、山ガールの山スカに見せタイツも増えました。私のように男のハーフパンツに見せタイツはありですか?
ベースレイヤーと言う概念。
人間はほてった身体を冷やすために汗をかきます。しかし外気が冷たい山の上では必要以上に冷えてしまうこともしばしば…そのため素早く汗を吸収し乾かす、いわゆる「吸汗速乾性」が重要な訳です。とまぁ、このことはよく言われ最近では一般的にも浸透していることですが、私の真の目的は保温、これがホントに温かいんです。