瑞牆山。 [trekking]
2010年11月21日(日)のお話。
11月の遠征…陽も短くなり、日帰りでは長丁場の山歩きが不向きな時季です。
適度な距離で展望抜群の山はどこかと考えて思いついたのが瑞牆山でした。
瑞牆山も落葉していましたが、その分陽射しが入りこみ明るいtrekkingです。
落葉したミズナラ・シラカンバの樹林帯を抜け小高い平地に建つのは富士見平小屋。
その富士見平にはテントが数張り、住人たちは金峰山へ行っているのでしょう。
富士見平と瑞牆山の間にある天鳥沢には薄氷が張り、晩秋から初冬を感じます。
瑞牆山には多くの大岩が点在し、ひときわ存在感を示す割れた桃太郎岩。
その桃太郎岩の上にも生命が息づいておりました。
そして桃太郎岩以上に存在感を醸し出している瑞牆山の象徴大ヤスリ岩は既に岩峰の域です。
以前、TV番組で大ヤスリ岩をクライミングするSMAPのキムタクを見たことがありました。
キムタクは何でも出来るのですね。
そして待望の山頂からの景色はこんな感じです。
昨日に続き、引きで富士山。
お隣さんの金峰山。
八ヶ岳。
南アルプス。
晴天に恵まれた11月の遠征でした。
【2010年11月21日現在の紅葉情報】
瑞牆山周辺は既に落葉していますが、
中央道須玉IC付近の樹木は、まさに紅葉真っ盛りでした。
11月の遠征…陽も短くなり、日帰りでは長丁場の山歩きが不向きな時季です。
適度な距離で展望抜群の山はどこかと考えて思いついたのが瑞牆山でした。
瑞牆山も落葉していましたが、その分陽射しが入りこみ明るいtrekkingです。
落葉したミズナラ・シラカンバの樹林帯を抜け小高い平地に建つのは富士見平小屋。
その富士見平にはテントが数張り、住人たちは金峰山へ行っているのでしょう。
富士見平と瑞牆山の間にある天鳥沢には薄氷が張り、晩秋から初冬を感じます。
瑞牆山には多くの大岩が点在し、ひときわ存在感を示す割れた桃太郎岩。
その桃太郎岩の上にも生命が息づいておりました。
そして桃太郎岩以上に存在感を醸し出している瑞牆山の象徴大ヤスリ岩は既に岩峰の域です。
以前、TV番組で大ヤスリ岩をクライミングするSMAPのキムタクを見たことがありました。
キムタクは何でも出来るのですね。
そして待望の山頂からの景色はこんな感じです。
昨日に続き、引きで富士山。
お隣さんの金峰山。
八ヶ岳。
南アルプス。
晴天に恵まれた11月の遠征でした。
【2010年11月21日現在の紅葉情報】
瑞牆山周辺は既に落葉していますが、
中央道須玉IC付近の樹木は、まさに紅葉真っ盛りでした。
滝子山。 [trekking]
2010年11月20日(土)のお話。
南下している紅葉前線を探し歩いた山梨県大月市にある滝子山。
登山道入口で道標地蔵さんが見送ってくれます。
平ッ沢と呼ばれる沢沿いを付かず離れず歩いて行くのですが、めっきり落葉模様…
少し残念です。
水場としては不適と思われる水たまりのような鎮西池、その傍らには白縫神社があります。
平安時代末期の武将“源為朝”と、その妻“白縫姫”を祀っています。
この場所とは関係ないようですが、切腹自殺を図った最初の武将だそうです。
結局、素晴しい紅葉には出会えなかったのですが、山頂ではこんな景色が待っていてくれました。
終始、晴天に支えられた11月の遠征初日は、晩秋の香り漂う山歩きの始まりでした。
【2010年11月20日現在の紅葉情報】
山梨県大月市周辺の山は意外と落葉しておりました。
南下している紅葉前線を探し歩いた山梨県大月市にある滝子山。
登山道入口で道標地蔵さんが見送ってくれます。
平ッ沢と呼ばれる沢沿いを付かず離れず歩いて行くのですが、めっきり落葉模様…
少し残念です。
水場としては不適と思われる水たまりのような鎮西池、その傍らには白縫神社があります。
平安時代末期の武将“源為朝”と、その妻“白縫姫”を祀っています。
この場所とは関係ないようですが、切腹自殺を図った最初の武将だそうです。
結局、素晴しい紅葉には出会えなかったのですが、山頂ではこんな景色が待っていてくれました。
終始、晴天に支えられた11月の遠征初日は、晩秋の香り漂う山歩きの始まりでした。
【2010年11月20日現在の紅葉情報】
山梨県大月市周辺の山は意外と落葉しておりました。