輪行バック。

さて、今度は自転車を輪行バックに収納する練習をしてみたいと思います。

そう、目的は「しまなみ海道ポタリング」の実行。
未だ予定はないのですが、いつかのための予行練習をしたものをまとめてみました。

購入したのはOSTRICH L-100（235g）輪行袋超軽量型です。

タバコを吸わないので、腕時計（バリゴ-No.46リストオン）を利用してスケール比較。
想像以上にコンパクトです。

あと別売りですが、リアディーラーを保護するためリアエンド金具も必要です。


では、さっそく始めてみます。


例の如く逆さまにして、

倒れないように前後のホイールを外します。


そして後輪部分にリアエンド金具を取り付け、

リアエンド金具とサドルを下にしてフレームを立たせます。

私の場合、チェーン油で汚れるのが嫌なので、

チェーン部分とスプロケット部分にカバーを被せます。

ちなみに、これは車に積む時のために購入したものです。

そしてフレームを挟むように両側からホイールを立てかけ3箇所ストラップで固定します。

ちなみクランクの位置は水平にして、後のホイールはスプロケットを内側にしておきましょう。

その状態で輪行バックを広げ、所定の位置に自転車を置きかえます。

バックの下に配置位置が印刷されていました。

ここで肩掛けベルトの片端をBB辺りに取り付け、

その片方を輪行バックの内側から外側に出し、

反対側をヘッドチューブ辺りに取り付けます。


あとは輪行バックで自転車を被い、

上部を口紐を絞って包み込み、余った紐は蝶々結びにして、

はい、出来上がり。

これまた思ったほど難しい作業ではなかったですね。
これで車輪行のほか、公共交通機関を利用した輪行も出来るようになりました。
楽しみです。

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