甲州高尾山。 [trekking]
2010年12月26日(日)のお話。
2010年、最後の山行は甲州高尾山となりました。
歩き始めは山腹にある大滝不動尊。
その不動尊手前スペースに車をデポして、のんびり歩き始めます。
スタート地点の大滝不動尊裏手には落差140mもある男滝がありますが、半分凍っていました。
それもそのはず、手元の温度計は氷点下を指していましたから。
そんな寒く日陰続きの山道を歩きを終えると、満天の陽射しで暖かい主稜線に飛び出します。
ここ甲州高尾山は度重なる山火事の影響で南斜面一帯の樹木が焼失してしまい、
皮肉にも展望の良い山歩きが楽しめるようになっています。
所々、山火事の傷跡が残っています。
最近は性能の良いガスストーブが普及しており、多くの方が山で火を使っていますね。
特に寒い冬山では暖かい食べ物が食べれるなど、便利なアイテムでもあります。
しかし空気が乾き燃えやすいものの多い山では、火の取扱には注意が必要だと再認識しました。
2010年最後の山歩きも…
風が無く暖かい陽射しを浴びながらの稜線歩きで、忘年山行に相応しいものとなりました。
2010年、最後の山行は甲州高尾山となりました。
歩き始めは山腹にある大滝不動尊。
その不動尊手前スペースに車をデポして、のんびり歩き始めます。
スタート地点の大滝不動尊裏手には落差140mもある男滝がありますが、半分凍っていました。
それもそのはず、手元の温度計は氷点下を指していましたから。
そんな寒く日陰続きの山道を歩きを終えると、満天の陽射しで暖かい主稜線に飛び出します。
ここ甲州高尾山は度重なる山火事の影響で南斜面一帯の樹木が焼失してしまい、
皮肉にも展望の良い山歩きが楽しめるようになっています。
所々、山火事の傷跡が残っています。
最近は性能の良いガスストーブが普及しており、多くの方が山で火を使っていますね。
特に寒い冬山では暖かい食べ物が食べれるなど、便利なアイテムでもあります。
しかし空気が乾き燃えやすいものの多い山では、火の取扱には注意が必要だと再認識しました。
2010年最後の山歩きも…
風が無く暖かい陽射しを浴びながらの稜線歩きで、忘年山行に相応しいものとなりました。