幕山公園。

ここ神奈川県湯河原町の幕山公園は梅が有名なところです。
そんな湯河原梅林では梅の宴が開催されております。

更に、本日2月19日からライトアップも始まりました。

ライトアップ期間は3月6日（日）まで、時間は18時から21時までです。

夜桜ならぬ夜梅も良いものです。


そしてファンタジックフォーカス機能でも一枚。


ただ、2月19日現在の開花状況は3分咲きってところでしたよ。

小田原フラワーガーデン。

小田原市の花「梅」を観に小田原フラワーガーデンへ行ってきました。
だいぶ見頃を向かえ多くの方が鑑賞にやって来ておりました。

白く梅らしい梅、これは小田原生まれの十郎梅です。


ピンクの華やかな梅や


真っ赤な梅まで


春が歩み寄ってきています。

お花畑プロジェクト。

家の中をお花畑にするプロジェクトを始動します。


100円ショップで写真立てを欲しいだけ調達、これは8個で840円。
100円ショップならではの雑な造りが雰囲気を出しています。
あとは木工用ボンドでくっ付けて、撮り溜めたお花の画像をプリンターで印刷をして挟み込み完成！
部屋が明るくなります♪

鳳凰三山に咲く花。

ピークハント山行だった鳳凰三山にもお花は沢山咲いていました。

まずはドンドコ沢の木陰に咲いていたレンゲショウマです。


これはオトギリソウですかね。


小さな小さなヒナコゴメグサは可憐です。


鳳凰小屋周辺に咲き乱れていたヤナギラン。


鳳凰三山にしか咲かないホウオウシャジン。


そして稜線上に咲き誇っていたのはタカネビランジです。


鳳凰三山ではテントを担いだ山行だったもので、荷が重く集中して撮影が出来なかったのですが、最近では地に咲くお花がよく視界に入るようになり、目にもやさしい山歩きが楽しめています。

月山に咲く花。

山形遠征のメインイベントであった月山trekking.
終日ガスに包まれた山行となってしまった。


でも下界は晴天…月山の上空だけが曇り空です。


残念ですが仕方ないこと、でもイイんです。
だって、最近覚えた写真山行がありますから。


7月19日の月山に一番多く咲いていた花はチングルマ。


そしてお気に入りのイワカガミも。


一日花とは知らなかったニッコウキスゲは、まさに一期一会の花です。


そして名が分かりませんがフリル付きの白い花。


鮮やかな色合いのハクサンフウロです。


これはヨツバシオガマですかね？


なんだか鮮やか過ぎる青い花。


蝶々が好きなアザミです。


他にも名の分からない花はたくさん咲いていました。


ガスに包まれていたおかげで下向きの顔は、月山の地に咲く多くの高山植物に出会えました。
たおやかな稜線を描く遠望も見たかったのですが、まぁ良しとしましょう。

蔵王に咲く花。

コマクサを探しに行った蔵王trekking.


他にも出会った高山植物もご紹介。
まず、いろは沼や観松平辺りにはキンコウカがたくさん咲いてます。


そしてキンコウカの隙間にはサワランです。


もう少し高度を上げるとハクサンチドリが咲きはじめます。


このサラサドウダンはとてもいい香りがします。


この蔵王で7月中旬に咲く花たちは、標高1,500m以上に集中してくるようです。
特にいろは沼に咲くキンコウカとサワランは見事の一言に尽きます。


立ち寄らずにはもったいない場所で、寄り道した甲斐があったというものです。

紫陽花に蝸牛。

鎌倉を代表する花とも言えるアジサイ。
ここ成就院からはアジサイ越しに由比ヶ浜が望める人気スポット。


そこで見つけたナイスなコラボレーション。相性抜群です。


近づきすぎると少し気持ち悪いですね。


目以外にも触角のようなヒゲみたいなものもあります。


そんなアジサイにも色々な種類があるんです。これ珍しくないですか？


梅雨は嫌ですが、こんな楽しみを見つければ良いものです。

甘利山と千頭星山。

2010年6月6日のお話。

nousagiさんの野うさぎのホームページから、
今の時季だからこそ歩いておきたい甘利山と千頭星山をチョイスして行ってきました。
そう、その目的はレンゲツツジなのですが…


まだ少し早かったようで、見頃は6月20日頃と言っておりました。
きっと今頃はだいぶ咲いているのかな。
しかしお花はそれだけではありません。これはズミ（コナシ）でしょうか。


そしてこれはウマノアシガタ。


これは昔からよく見かけたシロバナノヘビイチゴですね。


白つながりの可愛らしいマイヅルソウ。


そして色違いのスミレを2つ、この青いのは名前が分かりません…


この黄色いのはキバナノコマノツメ。


そして一番の目的は千頭星山を抜けた岩場に群生していると言うイワカガミに会いに行くこと。
nousagiさん情報を頼りに小さなピンク色のお花を探しながら歩きます。しばらくで鳳凰三山の稜線が現れ、右端には地蔵岳のオベリスクも見えてます。行ってみたいですね。


そして見つけたイワカガミ、これはこれは可愛らしいお花です。




太陽もだいぶ西に傾きミツバツツジの咲く斜面にも陽射しが届かなくなってきました。


当日の山歩きは一面のレンゲツツジには早過ぎましたが、その分観光客も少なくのんびり出来たのかな。結果的にイワカガミに出会えたのは嬉しかったですし、得した気分で陽が落ちるまでまったりと山歩きを楽しむことができ、満足な一日となりました。

入笠湿原。

2010年6月5日のお話。

この時季、スズランやレンゲツツジが咲き誇ると言う高層湿原の「入笠湿原」を歩いてきました。


まずは、葉の下にしおらしく隠れて咲くニホンスズランです。


そして、これレンゲツツジですかね。


この時季、一番目立っていたのはこのクリンソウ。


白いのもありました。


他の白い花ではニリンソウ。


もう一つ、白く可憐な花を見つけたのですが名前が分からない…


これは成長途中のムラサキケマンですかね…自信ありませんが。


あとは春の定番ニョイスミレ。


そしてタチツボスミレ。


最後はこの黄色い花なのですが、やはりこれも分かりません…


6月上旬に咲く花たちは、小さく可憐な花が多いようです。しかし、紹介した花の名前は合っているのか自信がありません。違うものがあれば教えてくださいね。
この入笠湿原は、これから初夏に向けて更に鮮やかな花たちが我こそはと咲き誇るようですから、
機会があればまた歩きに来ることにしよう。

水芭蕉。

さて、先日の尾瀬ヶ原trekkingの目的はこれ↓


OLYMPUS PEN Liteで水芭蕉を撮ってみること。練習ですね。


カメラの性能でだいぶ技量不足を補ってもらっていますが、イメージ通りには撮れません…
とにかくシャッターをきって、練習、練習。朝から夕方まで何時間いたことか、気づけば周りに人影もなく、最終バスの時間ギリギリに…熱中しすぎました。


あと、もう一つ見つけたお花はリュウキンカ（立金花）です。


当日見つけたお花は春の尾瀬を代表する水芭蕉とリュウキンカのみ、まだ雪融け間近すぎですが、季節を感じるには、ちょうどいい日でした。