明野サンフラワーフェス。 [flower]
太陽の花、向日葵。
太陽を追いかけると言う意味で「日まわり」が語源とも言うようです。
ここ山梨県では連日の40℃を超え・・・その原因はこの太陽達だったのかも・・・。
花言葉は「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」「敬慕」「崇拝」「光輝」「情熱」etc.
なんとも素敵な花です。
それにしても暑い時季に暑い場所へ出かけてしまいました。
太陽を追いかけると言う意味で「日まわり」が語源とも言うようです。
ここ山梨県では連日の40℃を超え・・・その原因はこの太陽達だったのかも・・・。
花言葉は「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」「敬慕」「崇拝」「光輝」「情熱」etc.
なんとも素敵な花です。
それにしても暑い時季に暑い場所へ出かけてしまいました。
富士芝桜まつり。 [flower]
長興山紹太寺。 [flower]
城山カタクリの里 2012. [flower]
暦の頃で言う【清明(せいめい)】とは…
万物がすがすがしく明るく美しい頃、様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになること。
そんな清明には風俗的に春を迎えて郊外を散策する日とあり、
季節の慣わしに習って相模原にある城山カタクリの里を散策しに行きました。
ちょうど満開のカタクリですが、やや咲き終わりの花も混ざりかけている状況です。
カタクリは2週間程の開花期間しか持たず、春の妖精と呼ばれているようで、
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。
そして探せば白い妖精の姿も…
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」で、なかなか雰囲気に合っていますね。
そんなカタクリの球根からは片栗粉がつくられますが、現在はジャガイモのでんぷんが主流で、
ここ神奈川県では絶滅寸前の絶滅危惧種に指定されています。
そしてカタクリと並んで咲くのはユキワリソウ。
花言葉は「内緒」「優雅」「高貴」「忍耐」で、雪解け待つ花らしさの言葉ですね。
ユキワリソウの傍らにはイワウチワも咲いてます。
花言葉は「春の使者」「適応力」と、こちらもまた春らしさ満載です。
そしてスミレも
時折寒さぶり返す陽気ですが、春の足音が大きくなってきました。
万物がすがすがしく明るく美しい頃、様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになること。
そんな清明には風俗的に春を迎えて郊外を散策する日とあり、
季節の慣わしに習って相模原にある城山カタクリの里を散策しに行きました。
ちょうど満開のカタクリですが、やや咲き終わりの花も混ざりかけている状況です。
カタクリは2週間程の開花期間しか持たず、春の妖精と呼ばれているようで、
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。
そして探せば白い妖精の姿も…
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」で、なかなか雰囲気に合っていますね。
そんなカタクリの球根からは片栗粉がつくられますが、現在はジャガイモのでんぷんが主流で、
ここ神奈川県では絶滅寸前の絶滅危惧種に指定されています。
そしてカタクリと並んで咲くのはユキワリソウ。
花言葉は「内緒」「優雅」「高貴」「忍耐」で、雪解け待つ花らしさの言葉ですね。
ユキワリソウの傍らにはイワウチワも咲いてます。
花言葉は「春の使者」「適応力」と、こちらもまた春らしさ満載です。
そしてスミレも
時折寒さぶり返す陽気ですが、春の足音が大きくなってきました。
節分草と春。 [flower]
ここ最近、皆さんのブログに愛くるしい花が登場しています。
そんな花を見てみたくて埼玉県の小鹿野町両神小森堂上へ出かけてきました。
その花の名は“節分草(セツブンソウ)”
冬から春へ、季節の分目に花を咲かせることから付いた名前のようです。
地面から10㎝ほど伸びた茎の先に白色の5弁花を付けており、
森の妖精と比喩されるのも頷けます。
それが故、今では希少植物となり準絶滅危惧に…
大切にしていかなければならないですね。
そしておまけ。
同じく春を告げる花の代表でもある“福寿草(フクジュソウ)”
これまた、何ともめでたい名前です。
そして甘い香りを漂わせているのは“蝋梅(ロウバイ)”
名前に梅の名が付いていますが梅ではないようです。
何といっても春の花の代表格と言えば“菫(スミレ)”
春の足音が確かなものになってきましたね。
そんな花を見てみたくて埼玉県の小鹿野町両神小森堂上へ出かけてきました。
その花の名は“節分草(セツブンソウ)”
冬から春へ、季節の分目に花を咲かせることから付いた名前のようです。
地面から10㎝ほど伸びた茎の先に白色の5弁花を付けており、
森の妖精と比喩されるのも頷けます。
それが故、今では希少植物となり準絶滅危惧に…
大切にしていかなければならないですね。
そしておまけ。
同じく春を告げる花の代表でもある“福寿草(フクジュソウ)”
これまた、何ともめでたい名前です。
そして甘い香りを漂わせているのは“蝋梅(ロウバイ)”
名前に梅の名が付いていますが梅ではないようです。
何といっても春の花の代表格と言えば“菫(スミレ)”
春の足音が確かなものになってきましたね。
石楠花。 [flower]
水芭蕉の森。 [flower]
城山かたくりの里。 [flower]
最近、皆様のblogを賑わせている“カタクリ”と言う花を見てみたく、
近くにないかと探してみれば相模原市緑区に群生地があるとの事を知り出掛けてみました。
ここは“城山かたくりの里”と言う個人所有の山林、かたくりの咲くこの時季のみ公開されています。
しかし見たかった“ニホンカタクリ”は時季遅れ、残念ながら見頃が過ぎておりました。
反面、見頃を向かえていたのは“キバナカタクリ”たちでした。
ここはキバナカタクリも群生しております。
そんな“かたくりの里”には様々な草花たちが目を楽しませてくれています。
ニョキニョキと不思議なホウキモモ。
何だか分からない可愛い花を真上から。
今度は山に群生する“ニホンカタクリ”を観に行きたいです。
近くにないかと探してみれば相模原市緑区に群生地があるとの事を知り出掛けてみました。
ここは“城山かたくりの里”と言う個人所有の山林、かたくりの咲くこの時季のみ公開されています。
しかし見たかった“ニホンカタクリ”は時季遅れ、残念ながら見頃が過ぎておりました。
反面、見頃を向かえていたのは“キバナカタクリ”たちでした。
ここはキバナカタクリも群生しております。
そんな“かたくりの里”には様々な草花たちが目を楽しませてくれています。
ニョキニョキと不思議なホウキモモ。
何だか分からない可愛い花を真上から。
今度は山に群生する“ニホンカタクリ”を観に行きたいです。