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明野サンフラワーフェス。 [flower]

太陽の花、向日葵。
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太陽を追いかけると言う意味で「日まわり」が語源とも言うようです。

ここ山梨県では連日の40℃を超え・・・その原因はこの太陽達だったのかも・・・。
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花言葉は「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」「敬慕」「崇拝」「光輝」「情熱」etc.
なんとも素敵な花です。

それにしても暑い時季に暑い場所へ出かけてしまいました。

富士芝桜まつり。 [flower]

本栖湖の隣、竜ヶ岳の麓で催されている富士芝桜まつりを覗いてきました。
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会場全体に約80万株の芝桜が群生しているようです。

単に芝桜といっても色も形も様々なんですね。
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これオータムローズと言って一般的にはピンクシバザクラと呼ばれています。

今年は春の訪れが遅れたせいで富士芝桜まつりの開催も5月27日まで延長するようで、
5月13日現在の開花状況は園内全体で四分咲きってところでした。

ちなみに会場内では富士山うまいものフェスタが開催しており、
昼食は富士宮やきそばに富士吉田うどん、寒かったのでふじざくらポークとん汁も追加!
食べ過ぎか…

長興山紹太寺。 [flower]

あまりにも小田原城ポタリングでは近すぎるので、
小田原の入生田にある長興山紹太寺の枝垂れ桜にも行ってみることにしたお話。
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推定樹齢は300余年の巨木…かながわ名木百選、小田原市指定天然記念物です。

訪れた4月8日は8分咲き、見頃は4月15日までくらいだそうですよ。
ここはゆっくりお茶でもしながら花見が出来るところですので、是非どうぞ。

城山カタクリの里 2012. [flower]

暦の頃で言う【清明(せいめい)】とは…
万物がすがすがしく明るく美しい頃、様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになること。

そんな清明には風俗的に春を迎えて郊外を散策する日とあり、
季節の慣わしに習って相模原にある城山カタクリの里を散策しに行きました。
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ちょうど満開のカタクリですが、やや咲き終わりの花も混ざりかけている状況です。

カタクリは2週間程の開花期間しか持たず、春の妖精と呼ばれているようで、
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早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせます。
そして探せば白い妖精の姿も…
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花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」で、なかなか雰囲気に合っていますね。

そんなカタクリの球根からは片栗粉がつくられますが、現在はジャガイモのでんぷんが主流で、
ここ神奈川県では絶滅寸前の絶滅危惧種に指定されています。

そしてカタクリと並んで咲くのはユキワリソウ。
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花言葉は「内緒」「優雅」「高貴」「忍耐」で、雪解け待つ花らしさの言葉ですね。

ユキワリソウの傍らにはイワウチワも咲いてます。
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花言葉は「春の使者」「適応力」と、こちらもまた春らしさ満載です。

そしてスミレも
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時折寒さぶり返す陽気ですが、春の足音が大きくなってきました。

節分草と春。 [flower]

ここ最近、皆さんのブログに愛くるしい花が登場しています。
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そんな花を見てみたくて埼玉県の小鹿野町両神小森堂上へ出かけてきました。

その花の名は“節分草(セツブンソウ)”
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冬から春へ、季節の分目に花を咲かせることから付いた名前のようです。

地面から10㎝ほど伸びた茎の先に白色の5弁花を付けており、
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森の妖精と比喩されるのも頷けます。
それが故、今では希少植物となり準絶滅危惧に…
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大切にしていかなければならないですね。

そしておまけ。

同じく春を告げる花の代表でもある“福寿草(フクジュソウ)”
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これまた、何ともめでたい名前です。

そして甘い香りを漂わせているのは“蝋梅(ロウバイ)”
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名前に梅の名が付いていますが梅ではないようです。

何といっても春の花の代表格と言えば“菫(スミレ)”
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春の足音が確かなものになってきましたね。

石楠花。 [flower]

甲武信ヶ岳はシャクナゲがお似合い。
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時季が少しずれているようですが、ほんの少しだけ咲いていてくれていました。
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これはハクサンシャクナゲでしょうか?
歩いたルートの至る所にシャクナゲのトンネルがありましたよ。

水芭蕉の森。 [flower]

2011年5月22日のお話。

遠征3日目はもともとの目的であったヤシオを観るための山歩きをしようと、
nousagiさんに教えてもらった薬師岳・夕日岳・地蔵岳を歩く予定だったのですが…雨。
遠くまで来ているので雨でもと思ったのですが、さすがに本降りの雨では気持ちが重い。

でも真っ直ぐ帰るのは惜しく、水芭蕉を見に行ってみようと片品村の水芭蕉の森に行ってみます。
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お~咲いてますね。
でも、みんなお化けのように成長していてデカイのばっかりです…
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意外にも雨がお似合いな水芭蕉でした。

城山かたくりの里。 [flower]

最近、皆様のblogを賑わせている“カタクリ”と言う花を見てみたく、
近くにないかと探してみれば相模原市緑区に群生地があるとの事を知り出掛けてみました。

ここは“城山かたくりの里”と言う個人所有の山林、かたくりの咲くこの時季のみ公開されています。
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しかし見たかった“ニホンカタクリ”は時季遅れ、残念ながら見頃が過ぎておりました。

反面、見頃を向かえていたのは“キバナカタクリ”たちでした。
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ここはキバナカタクリも群生しております。
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そんな“かたくりの里”には様々な草花たちが目を楽しませてくれています。
ニョキニョキと不思議なホウキモモ。
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何だか分からない可愛い花を真上から。
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今度は山に群生する“ニホンカタクリ”を観に行きたいです。

春木径。 [flower]

春木径…春めきと言う少し早咲きの桜たち。
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春らしいピンクの花びらは暖かさをも運んでくれる。
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辺りには春の香りも漂ってます。
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いつもの通り、春は少しずつやってきました。
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今年もいつもと同じ時季に咲きました。

そして何事もなかったかのように、小さな小さな野花たちも道端や空き地で咲いてます。
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人を癒してくれる自然もあれば、猛威を振るう自然もある。
人間だけが特別な存在ではありません。
自然との共生…

被災地にも必ず春が訪れます。

河津桜。 [flower]

早咲きの「サクラサク」伊豆の河津町へと行ってきました。
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濃いピンク色の可愛らしい河津桜。
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菜の花とのコラボレーションも素敵です。
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この河津桜は緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配種で、ここ河津に多く自生しています。
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微かに漂う甘い香りは春の息吹を感じますが、
2月20日現在の開花状況は咲いている木で5分咲きってところでしょうか。
1分咲き程度の木も多く、今年は遅れているようですよ。

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